BigOSも EndeavourOSもみんなarchlinuxのフレーバーでした
つい本日の大雨で、ひきこもってたら インストールしようかと
思い立ちました。
多少覚悟はしてましたが、いやはや大変 が楽しいのだけど
では、実況を
・・・早速挫折 isoをDLして いつものように再生すると
コマンド画面だし、、、、、
参考にさせていただきました。が見て分かりますがすでに3年以上たった画面
1 環境設定 そのままで良いと
coreの数を増やしたり NAT からブリッジにしたり 素直に変更
2 .vmxのファイルを変更して efi にするんですと 起動するときに
boot では無く efi を使うのが新しいんですと
文字コードをansiにして絶対保存ですと3年前ですし絶対でもない気も
しましたが、逆らわずansiで保存
3 ここでようやくVmwareから起動します
efi らしいのが出ればOK
4 # loadkeys jp106 コマンドの嵐です もう一回くらいやりそうなのでコピペ
# ping -c 4 archlinux.jp
# passwd パスワード変更 作業で使うので簡単にa とかにしておきます 最終的には 後ほど正規のパスワードに設定し直します 5 SSHデーモンの開始 # systemctl start sshd IPアドレスの確認 # ip a # timedatectl set-ntp true 時刻を設定します 6 パーテーションの作成 ここは他のOSでも一緒ですね # gdisk /dev/sda コマンドで o を入力すると既存パーテーションがすべて削除されます ということは、ここから一つでも間違えると 動かんと言うわけです 7 細かにパーテーションを切っていきますが 上記のページに詳しく出ますので参考に EFIのsystemのパーテーション swap のパーテーション そしてデーターのパーテーションの3つ 8 場所(使い道)を設定したら使えるようにフォーマットします # mkfs.vfat -F32 /dev/sda1 システムはVfatで # mkfs.ext4 /dev/sda3 データーはext4 でフォーマット 何でかを言うといろいろしがらみが多くて話したいけど省略 # mkswap /dev/sda2 # swapon /dev/sda2 スワップは特殊なので 2行目のswaponで使える様になる
# lsblk これでちゃんとフォーマットできたか確認
9 システムをインストール やっと その前に フォーマットしたドライブをマウントします まずルートディレクトリをマウントします # mount /dev/sda3 /mnt ディレクトリを作り、ESPを /mnt/boot にマウントします # mkdir /mnt/boot # mount /dev/sda1 /mnt/boot ここからベースシステムのインストールをしますが、パッケージをダウンロードするためにサーバーに接続します。 各国にいくつかのミラーがあり、デフォルトのままではダウンロードが長時間かかることがあるので日本のサーバーを選択します。 >>言っていることに間違えはありませんが ミラーリストは /etc/pacman.d/mirrorlist に保存されていて、先頭から優先してサーバを使うようになっているので、このファイルを編集します。 # nano /etc/pacman.d/mirrorlist Server = http://mirror.archlinuxjp.org/$repo/os/$arch >>これを追加すると日本のサーバーが先に 参照するので早い、、、、、、、エラーが出ました 結局 ここをコメントアウトして 事なきをえたので、いりません 10 ベースシステムのインストール # pacstrap /mnt base base-devel linux linux-firmware btrfs-progs intel-ucode vi vim nano dosfstools efibootmgr openssh dhcpcd netctl ccache zsh zsh-completions zsh-syntax-highlighting wget man-db man-pages screenfetch いつもならLINUXでブラウザー立ち上げてコピペがで来ますがwinのブラウザーからはコピペができず ひたすら 打ち込みました その後にエラーが出るのだから始末に負えません 一回打っとけばまあ 読み出せば(↑)良いのですが 11 fstab マウント情報を入れてあるところ 作成 # genfstab -U -p /mnt >> /mnt/etc/fstab 12 # arch-chroot /mnt /bin/bash # nano /etc/locale.gen
- en_US.UTF-8 UTF-8
- ja_JP.UTF-8 UTF-8
この2つの最初の # を削除して保存してください。
# locale-gen これでとりあえずのローカリゼーション
locale.conf ファイルを作成
この段階で日本語設定をしてしまうと文字化けしてしまうことがあるので、ここでは日本語設定は行わずに英語のままにします。
# echo LANG=en_US.UTF-8 > /etc/locale.conf
キーマップの設定 (US配列の場合は無視)
# echo KEYMAP=jp106 > /etc/vconsole.conf
エリア設定
# ln -s /usr/share/zoneinfo/Asia/Tokyo /etc/localtime
時刻設定
# hwclock -u -w