NiceCore で python03 | kazenokinositaのブログ

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Telloは少しお休みで、pythonそしてPearOSとたわむれてます

このところ何にこだわっているかというと

python1年生shoeisha様の機械学習のpredictDigits.py

の以下の2行です

# 画像を8x8のグレースケールに変換

grayImage = PIL.Image.open(filename).convert("L")

grayImage = grayImage.resize((8,8),PIL.Image.Resampling.LANCZOS)

PIL ってなに錠剤?なわけはなくPillowモジュールで画像処理をする

import PIL.Image がそうらしいのですが

from PIL import Image, ImageFilter のほうが私にはわかりやすい

 PILというモジュールから Image関数を引っ張り出す

import PIL.Imageは

 PILというモジュールから取り出して PIL.Image関数を取り出すらしい。

 sampleえd実感しましょう。

1 画像を読み出す Image.open()

<PILsamp01.py> 

import PIL.Image

## 画像の読み込み

img = PIL.Image.open("Balloon.bmp")

img.show()

画像もshoeisha様より

2 画像処理

  画像を処理する例として、白黒変換(convert('L'))、90度回転(rotate(90))、

  ガウシアンブラー(filter())があるようです。

<PILsamp02.py>

import PIL.Image

img = PIL.Image.open("Balloon.bmp").convert("L")

## 画像の読み込み

img.show()

資料はshoeisha様から

90度回転も作って見ましたが、省略でガウシアンブラー気になりますね

ぼかしということらしいです

<PILsamp05.py>

from PIL import Image, ImageFilter

 

## 画像の読み込み

img = Image.open("dog1.jpg").rotate(90).filter(ImageFilter.BLUR)

img.show()

 free素材から

効果の部分は

BLUR CONTOUR DETAIL EDGE_ENHANCE EDGE_ENHANCE_MORE 

EMBOSS FIND_EDGES SHARPEN SMOOTH SMOOTH_MORE あるようです

詳しくは下記をどうぞ

https://pillow.readthedocs.io/en/stable/reference/ImageFilter.html
https://chayarokurokuro.hatenablog.com/entry/2020/09/08/070623

下のHPのタイトル「よちよちpython」でしたが

さしずめわたしは「はいはいpython?」

理由は最初のコードの2行目のresizeでいま調整中です

効果の関数と違ってresizeはどうも効果のあとに繋げないほうが

良いようで。また次回