はじめに | kazenokinositaのブログ

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Telloは少しお休みで、pythonそしてPearOSとたわむれてます

1 DRONEBLOCKSにした理由
DroneBlocks はドローンをはじめ最近はSTEMと呼ばれる
教育ロボットなどもコントロールするブロック形プログラム
です。ブロック形プログラムはscratchが有名ですが、scratchでもtelloは動かないことはないのですが(諸般の都合、私の技量のなさの問題でもありますが)doroneblocksの会社の取り組みや、何よりシミュレーターのできが秀逸で実際に外に出て飛ばさなくとも概要がイメージできますので採用しました。アプリ自体は無料です。
一番のネックになるのは日本語版がないこと、おかげで私が備忘録がてらここに書いているわけです。

2 TELLO(テロー)にした理由。
 安くてプログラムで動く 以上です。
ギガスクール構想によって、生徒一人に一台パソコンタブレットが渡りました。しかし、自治体によってその機種やスペックが大きく異なっていることはご存じだろうか。
私の担当した学校では、chromebookでした。
 けしてクロームブックが悪いと言っているわけではありませんが、クロームブックで動かせるのがTELLO一択でした。
 ドローン自体が特にトイドローンといわれる免許も申請もいらないものは元々コントローラーやスマホをつかってリモコン操作が基本です。せめてタブレット端末ならほかの選択肢もありました。
 私、生徒がプログラムに興味をもたせ取り組ませたいと思っていましたのでTELLOになりました、

  2 TELLOEDU について
 Telloを購入段階でいくつか種類があるのに気がつきますどれにするか迷いました。私は結局散財してどれも買ってしまいましたが。大きくわけてtelloとTelloeduの二つの機種があります。
TELLOとTELLOEDUの違い
① TELLOEDUは編隊飛行ができるということらしいです。(値段が高く何台もそろえる気がしなかったので確かめてはいません)
②TELLOeduというアプリがつかえる
 多少中華製なので日本語に難点がありますが、ブロックの コマンドも日本語でシミュレータやレッスンプログラムも ついているという優れものです。
 ②はTELLOでも使えるはず、、、、
  残念ながらクロームブックではアプリは動くのですが
 telloには接続できません。対応機種が決まっている。
 さらにレッスンプログラムは途中から課金しないと使えま せん

 ではいざdoroneblocksでtelloを動かしましょう

 
 TELLOにバッテリーを装着 
    向きに気をつけて
    写真のようにバッテリーの
     字の書いてない方を上にして
                   入れましょう

 ※googleアプリストアからTelloというアプリを検索して
  インストールします。