今日は仕事帰りに、一時間ランニングに行こうと、

朝から準備して出たのだが、、、

 

 

終わったら体がだるくて、喉に違和感がありあり。

体育館には直行せずに、一旦帰宅し、財布を取りに行き、

薬局で総合風邪薬を買ってから体育館に行こう〜と思っていたのだが、、、

 

頭は痛くなるし、最悪。

こんな日は、運動なんかとっとと辞めて、

薬局の隣りにある三条ラーメンに食べに行き、

辛スタミナラーメンを食べて、身体を温めて帰宅。

 

風呂に入り、風邪薬をのみ、blogを書き始めるw

 

 

 

 

うーむ。。。気合が入らんな。

なにか邪魔されている感が強いw 前に思ったように進めない。

ランニングの距離数も伸びてないw

 

  

 

 

ざっと9月〜11月はこんな感じの距離数。

かなり走っている。

「新潟シティマラソン」「田沢湖マラソン」

「足利尊氏公ハーフマラソン」あったから、頑張れたんだけどね。

 

 

 

  

 

いやいや。

なかなか頑張ってたぞ。

去年の酷暑と言われる、40日間も雨もふらずに日照りの毎日、

気温が夜でも31℃超える日でも、部活の高校生たちに混じって、

一人オバちゃんが走り込んだぞ。

 

11月5日の「足利尊氏公ハーフマラソン」をもって、

去年はシーズンオフしたが、

今年は3月中旬の新潟ハーフマラソンに向けて、トレーニング中。

 

なので、今の時期は毎日〜週に3〜4回でも、

5キロずつ〜走り込みして調整を始めなきゃ行けないんだけど、

 

どうも思うように身体の疲れが取れてくれないんだね。

 

邪魔されてる感満載???

呪いでもかけられてるか?

 

 

 

新型コロナウイルスワクチンを一度も打たなかった私が、コロナには感染したこともなく、

最近はインフルエンザの感染も抑えられている。

(ウイルスは、私の前では跳ね返る!っと思ってるからね)

 

でも、普通に風邪は引くんだよね。どーゆーわけか。

 

 

 

今日は手のかかる利用者様を相手に、介護士さんも我々も疲弊していたので、

心労が溜まっていたのかしらんw

 

明日はもう一日出番だから、気合い入れて早く寝ないと。

 

呪いになんか負けないぞ!!!

頑張れ私!!!怒りキューン

 

 

 

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「呪いというのは、つかみにくいのです。とてもつかみにくいものです。

でも、テレビで取材しているのを観てたら、高知の”陰陽師”だというおじいさんのところへ行くと、

「まぁ、結局、嫉妬だよ。呪いなんて嫉妬だよ」というようなことを

簡単に言っていたので、「あぁ、よく分かってるじゃないか」と思ったところはあったのです。

(中略)

人間社会に生きていて、やはり優劣が出てくるし、格差が出てきます。

それから、自分がなりたいと思うようなものになれなくて、他の人がなっているとか、

自分が手に入れたいものを思うものを他の人が手に入れているとか、

そういうことも多いでしょう。

「こういうことに対する嫉妬などが、呪いのもとなのだ。主たる原因なのだ」と

いうようなことを言っている方もいて、「ある程度熟練した人は、簡単に言えるのだな」と思い、

感心したのです。そういうことはあります。

 

この世は競争社会です。今、「競争」というとあれなので、別な言葉では「格差社会」と

言われていますが、追いつき追い越したいから、人はそういう思いを持ちます。

そして、「それは、行動に及べば、はっきりいろいろと判定されるけれども、心のなかで

思っているだけでは分からない」と思っている人もいます。

「思ったって何が悪いの?」「嫉妬されて当然じゃないの」「あんないい成績を取ったら、

嫉妬されて当然じゃないか」「あんないい学校に行ったら、当然でしょう?」

「そんなに美人なら、嫉妬されて当然じゃないの」「案内い家に生まれたら、嫉妬されて

当然じゃないか」というように、いろいろとあると思うのです。

 

「心のなかで思っている分には、普通、何の罪でもない」と、こういうふうに思うわけ

なのですけれども、宗教の中に身を置いていると、これは本当に、「心に思ったことも、

行動したことと同じ」というようなことになるのです。電話でもかかってくるかのように、

はっきり感じたり聞こえたりもするようになるわけです。

(中略)

でも、実際には、そういう思いは機能しています。相手との相関関係はあって、かなり

はっきりと影響が出る場合や、それほど出ないで跳ね返される場合等、いろいろあります。

 

嫉妬と言いましたが、本当は、「貪・瞋・癡・慢・疑・悪見」の」全部が呪いの発生源としては

存在するのです。 六大煩悩は全部、関係があるのだけれどっも、一番メジャーなものといえば、

「嫉妬」というのは多いのです。

まず、他人と比べて「うらやましい」という感情があります。

それだけではそこまで行かないんですけれども、「うらやましい」から「憎たらしい」になって、

もっと行けば「消えてほしい」「死んでほしい」とか、そういうふうなところまで行くように

なってくると、もう完全に「呪いの領域に入っています。」

 

(経典「呪いについて」ー「不幸な人生」から抜け出すためには 第一章「呪いについて」より抜粋)

 

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