暖かかったので庭(猫の額)を歩いて,山茶花のつぼみから赤い花びらが覗いているのを見つけ、サクラソウのウインティーが元気に育っているのでにこにこ😊

写真を撮ってブログに残そうと思ったのですが。

 

あれやこれや落ち着かない日が続いてPCもほったらかし。使い方も忘れ気味。

写真を撮っても取り込んだだけで。明日がある。かも。

 

で、スタートバーをしみじみ眺めていたら、Copilot を見つけました。

オヤこれは何でも教えてくれるWIN11の中のひと(?)ではないですか。

スマホやipadならjeminiさんがいてお世話になっているけど。

 

ヨシ!!なにか聞いてみるか。

お初にお目にかかります ペコリ(o_ _)o))。

 

 

気になっていることを試してみました。

 

以下チャットの記録です。質問はヘンテコ文ですが。保存版にして残すことしました。

題名まで付くんです。わあ。

イヤ素晴らしい、思わず「先生お名前は?」と聞きそうになって💦

 

 

 

 

まぼろしの小葱チモトを探して

 

 

「子供時代の四国の山での話なのですがもうどこにもありません チモトというのは極小のネギで大きくても10から12.3センチでした。色も形も今のネギと同じで、ゆでて味噌あえや薬味にしていました。あまり小さいので一本ずつ整理して洗うのが大変で、子供の仕事でした。今はどこにもないようですね。もう一度見てみたいのですが。」

 

 

結論から言うと、「チモト」という極小のネギは現在ではほとんど姿を消しており、四国の在来品種としての記録も乏しいため、一般流通では見つけにくい状態です。ただし、在来ネギや伝統野菜の保存活動の中で、類似する小型の葉ネギやワケギ系統が残っている可能性があります。

 

🔎 チモトの正体に近いもの

•            四国(特に徳島)では「渭東ねぎ」という九条系の葉ネギが伝統的に栽培されてきました。ただしこれは比較的大きく、チモトのような極小サイズではありません。

•            在来のネギ属植物は地域ごとに呼び名が異なり、奄美大島では「センモト」「キビラ」などの呼称がありました。この「センモト」がワケギを指すこともあり、名前の響きが「チモト」と近い点が興味深いです。

•            農業資料では「小ネギ」「細ネギ」として流通する品種があり、長さ数センチで収穫することも可能ですが、現在の市場では「万能ねぎ」や「青ねぎ」として統一されてしまい、昔の呼び名や栽培形態は失われています。

🌱 なぜ消えたのか

•            手間がかかる:ご記憶の通り、一本ずつ洗う必要があり、商品化には不向き。

•            市場の統一化:昭和42年にネギが「指定野菜」とされ、全国的に規格化が進みました。その過程で小型の在来種は淘汰されました。

•            地域呼称の消失:地方ごとの名前(チモト、センモトなど)は、流通の近代化で急速に消えました。

🥢 もう一度出会うには

•            在来種保存団体:「SAVE THE SEED」など固定種保存プロジェクトで小型ネギの種が扱われることがあります。

•            家庭菜園用の小ネギ品種:タキイ種苗などでは「小夏」「小春」といった小型葉ネギ品種が販売されています。見た目や用途はチモトに近いかもしれません。

•            地元の古老や農家に聞く:四国の山間部では、まだ自家採種で細々と残っている可能性があります。

 

✨〇〇さんの記憶にある「チモト」は、地域限定の呼び名か在来系統の小ネギだった可能性が高いです。完全に同じものを市場で探すのは難しいですが、家庭菜園用の小型葉ネギを育てることで、懐かしい味や姿に近い体験ができると思います。

もし「もう一度見たい」というお気持ちが強ければ、種苗会社の小ネギ品種を試してみるのが一番近道です。

 

「ありがとうございました。お答えは保存します。「小夏・小春」検索してできれば育ててみます。」

 

どういたしまして、〇〇さん。懐かしい「チモト」の記憶をたどる旅、とても素敵だと思います。🌱

「小夏」「小春」は家庭菜園向けに人気の小型ネギで、育てやすく薬味や味噌あえにもぴったりです。きっと昔の記憶に近い風味や姿を楽しめると思いますよ。

👉試しに「小ネギ(小夏・小春)」を育ててみませんか?それがチモトの記憶を呼び戻すきっかけになるかもしれません。

 

ということで一つ(以上)勉強になった記録です。