ども^^

お久しぶりですww

はぁ~なんか小説書くのつかれましたww

こっからショートショートで行きますw

えっとですね

宮坂が風丸を練習にさそってから

あの 戦国伊賀島戦になります

で終わってからの・・・・・

つづきです^^

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風丸さんの試合を見終えてから 

僕は一人で学校のグラウンド・・・トラックへ向かった

なんでだろ??

なんか急に行きたくなった

宮坂 「・・・・・・・・・・・・・」

ここは 僕と風丸さんが始めて出合った場所・・・・・・・・

風丸さんにあこがれて陸上部に入って・・・・・・

短い間だったけど風丸さんと練習できて僕は・・・・・

たのしかった

風丸さんがサッカー部へ行っても

僕はいつか風丸さんが陸上へもどってきてくれる・・・・・・

そう信じていままで必死で練習してきた

でも、もう風丸さんの走るフィールドはここじゃない・・・・・

あのサッカーコートなんだ・・・・・

風丸さんを永遠に失ってしまうような悲しさが僕を襲ってきた

でももう風丸さんのじゃまはしないと決めた

僕は風丸さんを超えると決めた

だから・・・・・・・・・・・・・・

僕は泣きながらトラックを走った・・・・・・・

薄暗いグラウンドに僕のなく声がいつまでも響いていた

風丸さんに呼び出された

あの時のように・・・・

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俺の名前は風丸一郎太

もうすぐFFIの決勝リーグだ

だから練習にも気合が入る

春菜ちゃん 「みなさーん 休憩ですよー」

ざわざわとみんなドリンクを取りに行く

秋ちゃん 「今日は日本のみんなから手紙が届いてるのよ^^」

「「「「おぉぉおおおお!!!」」」

染岡 「おぉ 栗松たちからだ!!」

吹雪 「白恋中のみんなからだ^^」

網波 「お!音村たちからだ!!」

みんなそれぞれ来た手紙によろこんでる

春菜ちゃん 「風丸さんにも・・陸上部のみなさんからです!!」

風丸 「・・・・・先輩たちからだ!!」

その手紙には

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風丸へ

おう!!

元気でやってるか?

イナズマジャパンが勝ち進んでるって聞いて

みんなよろこんでるぞ!!!

あ、そうだ

陸上の地区予選で3年が4人2年が2人で1年も一人だけ全国にいけることになった

その一年は 宮坂だよ!!!

すげーよ あいつ

めっちゃがんばってるぜ

でな この前全国大会があったんだ

だが2,3年は全然タイムが出なくて・・・・・・・

でもな!!

宮坂が全国でトップの記録を出したんだ!!

日本で最高記録だったんだと!!

でな 陸上の日本の強化選手に登録されて

世界大会の予選を一位で通過した!!!

もう お前らと同じぐらい 有名人になって

今はその世界大会に向けてがんばってるぞ!!

風丸のことも応援してる見たいだったから

お前も宮坂のこと応援してやってくれよな

じゃ、 がんばれよ!!

                                                  陸上部 部員全員 より

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風丸 「先輩・・・・・・宮坂・・・・・・・」

よし!!

俺もがんばるぞ!!

絶対世界一になる!!!!!

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おわり (*^^)v

はぁー

なんとかまとまった~~ww

いままでのやつとか、これだけでも

読んでくれた 照美さまはぜひ感想をおねがいします!!!

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宮坂 「ただいま・・・」


宮坂’sマザー 「あら おかえり」


なんだろこの胸騒ぎは・・・・・


なんか風丸さんが遠くなっていくみたいだ・・・・・


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翌日の放課後


コーチ 「お~い 全員集合!!」


なんだろ?いきなり?


コーチ 「風丸からみんなに話があるらしい」


えっ!!?


風丸 「いきなりですが・・・おれはしばらくサッカー部に入ることに

     なりました」



っ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


宮坂 「なっ!?」


うそだろ??


部員たちも騒いでいる


風丸 「いままで ありがとうございました」


そう 一礼すると風丸さんはトラックを出て行った・・・・・・・・・


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部活が終わり僕はとぼとぼと帰っていた


すると


目の前に風丸さんが歩いているのが見えた!!


宮坂 「・・!! 風丸さんっ!」


風丸 「・・・!宮坂・・・・」


~~~~河川敷~~~~


宮坂 「なんで・・・・なんでですかっ!?」


風丸 「ほっとけなかったんだよ。・・円堂のこと・・・・」


宮坂 「そんな・・・でも!!」


風丸 「あと あいつは心になにか熱いものもってる・・・」


宮坂 「・・・・・・・・・・・・・・・・陸上は・・・」


風丸 「陸上だって大切だ。でも 円堂もおれの大切な友達だ」


・・・・・・・・そうだ・・・・・・・・・・・・


・・・・もう 考えるのはやめよう・・・・・・・・・・・・・・・・


今考えれば仲間・友達思いの風丸さんらしい答えじゃないか・・・・


しっかりしろ僕・・・・


だから僕がいまからやらなきゃいけないことは・・・・


宮坂 「僕!!風丸さんみたいに走れるようになります!!

     だから・・・だから風丸さんもがんばってください!!」



風丸 「宮坂・・・・・・おう!!お前もがんばれよ!!」


宮坂 「はい!!」


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あれからだいぶたった


サッカー部には部員も増えフットボールフロンティアってやつの


予選で地区大会優勝


全国大会へいけるまで成長していた


だが あの時僕は風丸さんの決断を認めたはずなのに・・・・


まだ・・・・・・・・・・・・・


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僕はサッカー部の練習に向かう風丸さんを


引き止めてしまった


宮坂 「風丸さ~ん!!」


僕のなかで何か押し殺していたものが


目覚めたきがした・・・・・・・・・・・・


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