最近、本を読むペースが落ちてきています。

読んでても、すぐに眠気がやってきて、なかなか進みません。


今日はお風呂で読書。

図書館に予約をしていて、やっと順番が回ってきた

荻原規子さんの

『エチュード 第三曲 幻想組曲[狼]』。


その中にこんな言葉がありました。


『科学は人間の信仰の一つだと学ぶべきだぞ、この世の真実は何種類もあるということを』


わたしのこころに突き刺さってきました。


このことをしっかり意識して、物事を見聞きすることが、今のわたしには必要なのだと思いました。