こんにちは。
風まかせセラピストCHIEです。
あなたは今、
からだの不調で悩んでいますか?
それとも、
こころの疲れを感じていますか?
多くの人は、この二つを別々のものとして扱います。
でも実は、その分け方こそが、根っこを見えにくくしているのかもしれません。
私は、ずっとからだに触れる仕事をしてきましたが。
その中で、何度も同じことに気づかされてきました。
疲れやコリの多くは、
こころの状態とつながっているということです。
施術を受けに入ってきた瞬間、
まだ触れていないのに伝わってくるものがあります。
表情、呼吸、空気感。
そして実際に触れてみると、
さらによくわかることがあります。
力の入り方や抜けなさ、
どこに緊張を抱えているのか。
からだは、その人の状態をそのまま映し出しています。
施術で、毎回少しだけ緊張する瞬間があります。
最初に手を置く、その一瞬です。
その人の状態に触れる入口でもあり、
ごまかしのきかない瞬間でもあるからです。
でも不思議と、そこを越えると流れが見えてくる。
からだが何を抱えているのか、
どこに力が残っているのか。
最初の一触れは、すべてのはじまりです。
神経が過敏になっている人は、
筋肉が強く張っています。
顔つきも、言葉もどこか張りつめていて、余白がない。
でも、からだがゆるんでいくと、不思議なくらい変わります。
表情がほどけて、言葉までやわらかくなる。
からだがゆるむと、こころもゆるむ。
その変化を、私は何度も目の前で見てきました。
施術中に眠ってしまう人はとても多いです。
それは自然な反応です。
でも逆に、どうしても眠れない人もいます。
緊張を手放せないまま、
からだだけがそこにある状態。
眠れるかどうかもまた、こころがからだに映し出されているサインのひとつです。
根っこを見ないと、花は腐る。
コリをほぐしても、また戻ってくる。
疲れが取れないまま、
同じところをぐるぐる回っている。
もしそんな感覚があるなら、
それは「からだだけ」を見ていることが原因かもしれません。
このシリーズでは、からだとこころの両方から、
「今、自分がどの段階にいるのか」
を、少しずつ紐解いていきますね。
一緒に見ていきましょう!
どちらから読んでも大丈夫です。
気になるところから、
自由に触れてみてください。
根っこに気づいたとき、
変わり方そのものが、静かに変わり始めます。
