久しぶりの投稿です。



2024年1月11日

母が永眠しました。



3年前に父が亡くなってから

ひっそりと一人で暮らしてた母。


年とともに弱くはなってきてたけど

まだまだ元気で

自分のことは自分で全部やってました。

週に一度一緒に買い物に行くのを楽しみにしてたのに…


こんなに急にお別れの日が来るとは

夢にも思ってなかった。





一人暮らしの母を心配してALSOKに登録をしてました。

トイレのドアにセンサーが付いてて

24時間動きが無かったら

アルソックさんが見に来てくれるシステム。


11日の深夜から12日の未明に掛けて反応がなかったため部屋を訪問したら

お風呂の浴槽で亡くなってたそうです。


12日の早朝

警察に安置されていた遺体を確認し

検死にまわされた結果「心不全」とのこと。


アパートの部屋には

お風呂上がりに着るつもりであったろう

パジャマと下着が綺麗に畳んで置かれてて

その横には、私が年末にプレゼントしたニトリの「着る毛布」がありまた。

湯冷めする前に着ようと思ってたのかな?


冷蔵庫には

食べるのを楽しみにしてたであろう

大好きな苺やカステラが入っていて


今にも母の声が聞こえてきそう。



お母さん、、、突然過ぎてまだ信じられない。


たった今お葬式を終えて

今、ここにあるお骨はまだ温かいけど


いつも手を引いていた

あの手の温もりは二度と戻らないんだ。


もっと優しくしてあげたら良かった

もっと会いに行ってあげたら良かった

もっと話しておけば良かった

後悔しかない。






お母さん、今ごろお父さんと会ってるのかな?


お父さんも急に来てびっくりしてるかもね。



さようなら、お母さん。


お父さんと仲良くね。