こんにちは♪
心にあかりをともす天然石アクセサリー作家の megumiです♪
昨日の続きです。
私は、『風色&skip』という屋号で、
作品を送り出しています。
この屋号にすると決めたのは、数年前のことになります。
今日は、屋号の由来の続きを、させてください
前の記事はこちら
↓↓↓
マルシェの出店申し込みのため、
屋号を考えようとなった時、
天然石を見たり、身に着けて、
今までどんより曇っていた気持ち
もやもやな気持ちを、
ぱあぁぁっと晴れやかにし
ルンルン気分をお届けし、
笑顔になって頂きたいなぁ・・・
というところが始まりです。
ルンルン気分になると、
人はスキップしたくなる、というのを、
わが子のエピソードで思いつき、
屋号に『skip』を使うことにしました。
そして、今日はその続き。
『skip』の前につく、
『風色』
・どんより・モヤモヤから、晴れやかな気持ちに
変わる・動く
→その人のまとう空気感が変わる
この変化を表現する言葉はなんだろう・・・
色々と考えました。
そこで思い出したのが、私の大好きな、
スタジオジブリの宮崎駿監督
以前、宮崎監督のことが書かれた、何かの本で読んだのですが、
宮崎監督は、
登場人物の気持ちが動いた時に、
言葉ではなく、
画面で表現する。
登場人物の服や髪を『風』になびかせて。
そう、『風』です
気持ちが変わったことを表現するのに、
『風』を使っているんです
それで、自分のことも思い出しました。
妊娠中、つわりがひどく、公園のベンチで臥せっていた時、
さわやかな五月の風が、
さぁぁぁ~っと吹き抜けたんです。
木陰を作ってくれていた、木の葉っぱたちが、
さらさら~と、心地いい音をたてて。
それまで気分が悪く、ぐったりしていたのですが、
なんと、その風で
楽になったんです
自分も風で気持ちが変わった一人でした。
これだあぁああ
『風』はその場や人の空気を変えてくれる。
気持ちが変わった・動いたことの表現にピッタリな言葉は、
『風』だ~~
そして、『風』にも色んな風があります。
力強く吹く風、
柔らかく、穏やかな風
優しく包み込んでくれるような風
気持ちが動く時に響く風は、
人によって違います。
色んな風がある。
それを『色』と表現し、
『風色』
という言葉にしました
と、いうことで、
『風色』と『skip』を『&』でつないで、
最終的に、
『風色&skip』
となりました
この話が面白い方は、
あまりいらっしゃらないかと思いますが、
お伝えしたい私の想いだったので、
記事にさせて頂きました。
あなたの気持ちが、
天然石からの風をうけて、
『思わずスキップしたくなるような気持ち』や、
『自然に笑顔がこぼれてくる気持ち』
になれるような作品を届けたいと思いながら、
日々の製作をさせていただいております。
お読みくださった皆さま、
お付き合い、
ありがとうございました
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風色&skip
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