ブログ更新は、昨日で終わりにしようと思っていました、

しかし、耳や目を閉じてしまって、忘れたり、透明人間にしてはいけない人たちの今を伝えることは明日では遅いと思いました。(たしか、元記事のつばささんも(体調不良で?)「しばらくお休みします。」と昨日の記事に書いてあった気がします。)

 

リーマンショック後の「年越し派遣村」をマスコミが大きく取り上げていたのが2008年

今の日本はそんなことも忘れていいほどみんなが豊かになったのでしょうか?

 

       日産をリストラになり流れ来たるブラジル人と隣りて眠る

                                  (ホームレス)公田耕一

と名乗る人の短歌が朝日新聞の歌壇に載ったのは2009年でした。

その大リストラを行い、巨額の報酬をもらったゴーンは、レバノンに逃亡のようです。 

「日本の司法制度は・・・・」云々の言葉、新しいジョーク集にきっと載るでしょう。

(『本当の悪人はつかまえない日本の検察』ということは、本当のことだけれど、

おまえにいう資格はない。)

15億円の保釈金は「国庫」に入るのでしょうか?

このリブログ記事のような活動に使いましょう。

バカにされ悔しがっている(良心的な)頭脳明晰な司法関係者さん、法律を捏造してください。

あなた方にはこの文学(短歌)から学ぶ普通の想像力があるでしょうか。

 

       体調を崩しこのまま寝こみたき日でも六時におきねばならぬ

 

       パンのみで生きるにあらず配給のパンのみみにて一日生きる