いろいろあるけど、
やっぱりいつも思う。
君しかおらんなと。
むかつくときも
いらつくときも
いっぱいある。
でも、一つだけ本当に言えるのは、
もう一度生まれてきても、君を選ぶと思う。
それだけは、自信を持って言える。
自分を持つ。
何があってもブレない自分を持つ。
自分を磨き、そして保とう。
人に合わせてうまく生きるより、
自分を磨くことで人を巻き込める。
そんな人間になりたい。
書けない日々が続く。
書きたいことはあるのに、億劫になっている、のか。
それとも、
書くことによってあいまいなものがリアルになることを恐れている、のか。
たぶんその両方で、
こうやって弱い日々にフタをして生きていく。
そんな自分を殺さないとな。
こんなときだからこそ。
自慢の奥さんなんだねといわれる。
特に自慢したつもりはないのに。
すごくうれしそうに話すよねって。
そんな顔したつもりはないのに。
ま、自慢かもしれないけど。
それは顔じゃない。
顔もだけど。
君の存在そのものが
僕を生かしてくれてるんだ。
今となってはうれしくもない誕生日。
ただそのままにしておくのもなんだかイヤだから、
感謝する日にしたいと思う。勝手に。
ありがとう。
父さん、母さん。
いろいろあるけどここにいるのはあなたのおかげです。
友人、そしてライバルたち。
生きる気力を与えてくれる。
じいちゃん、
ばあちゃん、
生まれる前になくなった兄さん、姉さん
こうくん。
すべての人にありがとう。
そして、家族たち。
特に、彩。
君に出会えてよかったと、ほんとうに思います。
いつもほんとうにありがとう。