先日、私の部下たちとこんな会話をしまして。
私:『仕事って楽しいよね。』
部下:『すごいですね。そんな風に思うのはあなただけですよ(笑)』
私:『え?!みんな、楽しんでないの??』
部下:『他の部署の人たち、楽しんでるように見えます?』
あ、言われてみると、たしかに楽しそうではないなぁ・・・。
なんでだろう?
少なくとも、私と一緒に働いてくれてる人たちは、
私が楽しんで仕事してることを理解してくれてるみたいなのだが。
仕事って楽しくないのかなぁ・・?
すごい楽しいけどなぁ。
個人的な感覚だけど、
まるで
ディズニーランドのアトラクションに参加している感じというか。
特に
急な仕事が入ったり
無茶な要望が出てきたりすると
『おお、これは面白くなってきたぞ!』
と思ってしまうのです。
それが難しければ難しいほど
『やってやろうじゃねぇか!!』
みたいなヒーロー感が生まれたり。
複数の仕事が短時間に同時に襲ってきたりすると、
『一騎当千!!』
とか自分で自分に言って、
無双したりするわけです
(できてるかどうかは置いといて)
うーむ、やっぱり楽しい。
仕事をしている姿を
部下たちに見てもらえるのもまた、嬉しいわけでして。
みんなの士気も上がる。
みんなが言うには、
そんなタイプの人は、今まで身の回りにいなかったそうな。
もし、仕事を楽しめていない人の方が多いとするならば
それは少しもったいない話だなと感じるのです。
仕事というのは、
自分の存在を使って
世の中の役に立ったり、
人を喜ばせたり出来ることであって
それはそれは充実した時間なのですよ。
私の中では。
少なくとも、
そう思って仕事してた方が
よっぽどいい結果が出るのではないかなって考えてます。
なので、
私は、何か重要なことを職人に依頼する場合に、
どんなキャリアがあるとか、評価があるかではなく、
そのこと自体を本人が喜びとして楽しんでいるかどうか
で選択します。
いいレストランもそう。
本当に美味しい食事をしたい時は、
そのシェフなり、店長なりが
「ああ、この人は本当にこの仕事が好きなんだな!」
って感じさせてくれた店を選びます。
美容室もそう。
友人で美容師をやってる人は何人もいて、
それぞれよく通うようにしていましたが
最後まで通ったのは
本当にこの仕事が好きなんだな、って思わせてくれる人でした。
もし、
自分の仕事そのものが楽しくない、
という方がいたら
きっと、道は2つです。
①楽しむこと
まず、自分で楽しんでみるのです。
そもそも、楽しさを与えてくれる仕事なんて、ないです。
あったとしても、それはただ、お客様扱いされているに過ぎません。
逆です。
その仕事を、楽しんでいる人がいる
それだけなんです。
楽しませてもらうのではなく、自ら楽しみを生み出す。
そういう観点で仕事をしてみてください。
②やりたいことを探す
もしかしたら、
仕事選びに対して、
「やりたいか、やりたくないか」
ではなく、
「やれるか、やれないか」
「楽か、辛いか」
「給料が高いか、低いか」
あるいは
「なんとなく」
なのかも知れませんね。
どうしても今の仕事を楽しめない、苦痛でしかないならば
本当は何がしたいのか?
とことん向き合ってみるのも良いでしょう。
どちらにせよ
本当に望んでることは一体何なのか
という問いかけを自分にできれば素晴らしいですね。
それがきっと、
後々に
使命に目覚めるきっかけとなるでしょう。
東京の飲食店は、今やかなり悲惨な状況にあります。
その中で、
先日、妻と一緒にいったとあるイタリアンの店主は
「この仕事が好きなんで、諦めません。喜んでもらえることをやります。」
この店を応援しようと本気で思いました。
今日も良い一日を。






