晴れ彼女は空を眺めていた晴れわたる空に幾億もの雪の粉が真っ直ぐ一方通行を守るかの様に通り過ぎていた横に横にと吹き付ける風に雪も逆らえず目の前を横断するばかり地上へと降り立つ気配すら皆無「だからなんだってんだよ」日常をけなす一言を吐き捨てた白か黒かを決めつける性分な為彼女にしてみれは降るか降らないかをハッキリしたかっただけ。 ただそれだけ。