CLを振り返って

こんばんは、風間です。

更新あいてしまいました。

久しぶりのブログです。

この前のCL決勝でも魅せられた、シャビやメッシなど「常にトップのプレーが要求される選手」の、「心をコントロールする力」の凄さー。

技術の凄さにも驚きますが、常にあの高いレベルを維持する力の鍵は「頭」にあると思います。

彼らはどう考えるかー。

期待される事を「喜び」と取るのか？それとも「プレッシャー」になるのか？

また、調子がいま一つよくないときに「今日はダメ」と考えるのか？「違う方法で必ず目的が達成できる」と立ち向かっていくのか？

サッカーは「心のスポーツ」と言いますが、それは「考えかた一つで変わる」からだと思います。

「常に前を向いている」彼らの強さが、バルセロナの本当の強さではないでしょうかー。

私の教えている筑波大学の選手にも、そんな「心のぶれない強さ」を身につけて欲しいと思います。　

明日は広島でナビスコカップ、素晴らしい技術と素晴らしい発想を見たいと思います。

twitterも始めましたので、ふとした時などにつぶやいていきたいと思います。