皆さん色んな中学受験ブログ読まれていると思いますが、こんな事思った事ないですか?
「そんな事は言い訳だよ」
「それはやり方が間違ってるんだよ」
「それは親の接し方の問題なんじゃない?」
なんて事
実際に口にしたりする事はないとは思いますが、大なり小なり思った事はあると思うんです。
別に批判するとかではなく、どこか自分の子供(家庭)や自分自身の接し方などと比較したりしてしまう事
自分の子育てや子供に対しての勉強などの接し方などを自分のモノサシで見てしまう事…って
人間である以上どこか少なからず誰もがあると思うんです
お父さんも基本的にはあまり気にせず他人のブログを読ませて頂いてますが、それでも心の片隅でそんな気持ちはありました。
でもそれは
大きな間違いだと改めて気付かされました。
それは二度目の中学受験の勉強をしていて痛感します。
兄と妹との違いに…
よくこんな言葉聞きませんか?
兄弟だって同じではないのだから、その子その子に合わせたやり方をしないといけないなんて言葉
ハッキリ言います。
そんな甘ちょろいもんじゃない!!
そんな言葉で終わらせれるようなもんじゃないと気付かされました。
真面目な子 不真面目な子
前向きな子 後ろ向きな子
カンニングする子 しない子
頑張る子 すぐ怠ける子
素直な子 反抗する子
協調タイプ 個性派タイプ
反抗期になった まだ反抗期ではない
挙げたらキリがありません。
こんな風にタイプが出来たりします。
真面目で後ろ向きでカンニングをするけど頑張り屋、だけど反抗心が強く、でも友達とは協調するタイプ
不真面目だけど前向きでカンニングなどの不正はしないけど、すぐ怠けてしまうのに変に素直な我が道行くタイプ
真面目で前向きでカンニングなど不正はしないけど、怠け出したら止まらなくなり、すぐに反抗するけど学校では協調性豊かといわれる
もう無限に分かれますよね。
その無限にもある性格やタイプに合わせてやるって至難の業ですよね
お父さんは兄と妹の2人としかやってきてませんが、それでも…
思うのと実際やるのは大違いだ!!ととても感じます。
お父さんは一度は中学受験というのを親として経験してきました。そして心のどこかで中学受験を分かったような気になってた。
愚か者です。
受験まで残り数ヶ月…
もう一度初心にかえって中学受験と言うものに取り組んでいきたいと思います。