昨日は中秋の名月で
今日が満月なのだとか 🌕✨
今日も
三浦和人さん、雅夢 の曲で
「月」が 入っている素敵な歌を・・・
月が心を照らす夜には
君のことだけを思い出す
ルージュで飾った濡れた唇
ビロード色の瞳
細い肩遊ぶ シルクの様な
その髪を 誰の為にとかすの
レスフィーナ
今 風になり 夜を飛び越えて
君のもとへ行きたい
レスフィーナ
形などない それが愛だけど
僕にとって
君だけが真実
三浦和人さん
「 レスフィーナ 」より
道化芝居で 心隠せば
闇にまぎれて こぼす 溜息
月の光よ 照らしておくれ
映った影が 本当の姿
雅夢
「 現 身(うつせみ)」 より
2024年の十六夜は、
9月18日なのだそう。
この日は中秋の名月の翌日であり、日本の伝統的な暦や文化において特別な意味を持っている。
「十六夜」という言葉には、実は2つの意味があり、
一つは、陰暦の8月16日の夜、もう一つは、毎月の満月の翌日の月。
一般的には前者の意味で使われることが多いけれど、どちらも「満月の翌日」だそうです。
ということで・・・
かげりゆく恋のせつなさ 托しながら
浮かべた笹舟は
頼りなく夜にゆらゆら流されて
貴方に届きはしない
もう一度 強く抱かれて
疑うことを忘れたい
十六夜の月はおぼろに
別れのかげ宿して
雅夢
「 十六夜物語 」より