皆様こんにちは。


立水栓の水受けをDIYする模様をお伝えしてきましたニコニコ



今回で完成ですラブ


ドライモルタルを目地に入れて水を掛けて、レンガの表面をブラシで磨いたあと。


直射日光にあてておくとモルタルが固まる過程で熱を発するのが顕著になってモルタルとレンガのつなぎ目にビビが入ったりします。


なのでブルーシートで養生〜キラキラ


途中雨の日もありましたが、雨はむしろモルタルやコンクリートには恵みの雨ですウインク
(コンクリート流したてとかじゃなければ)


そして雨も上がりお天気になって数日後ルンルン

完成〜!

旦那が水撒きやってちょっと濡れてるところは色がかわってますが、濡れてても良い色♪

全体的にモルタルが固まって白っぽくなってますねニコニコ


固まる前と水撒き直後だとこんなに違うびっくり


とても良い感じに出来たんじゃないでしょうか照れ

やった感想としては、路盤材とモルタルでやってるだけあって、グラつきも全くありませんキラキラ

水平器で水平取るのも大事でしたねウインク
見た目の仕上がりがすごく良くなります。


あと、作業中の日よけには気を使いましょう…
腕が日に焼けて真っ赤になっちゃいました笑い泣き
そんなひとおらんて…

皆様こんにちは。


レンガブロックをガンガンに照りつけるお日様の元、根気強く並べていった後の話です。



レンガブロックを並べたらドライモルタルをバサッと撒いてブラシでガシガシ掃いてまんべんなく目地に入れます。

仕上げに水を撒いて、レンガの表面をまたブラシで綺麗にします。

もうここまできたらほぼ完成だよねルンルン

ということで、一気に仕上げてしまった結果がコチラチュー


長方形のレンガが45個くらい
正方形のレンガが180個くらい
壁際の細長いレンガが6個

ちゃんと水平を取りながらやった甲斐があって、ぱっと見綺麗にできた気がするキラキラ


色味のバランスもバッチリラブ



ってね…まだ油断したらいけませんよびっくり


モルタルは、直射日光が苦手です。水和反応して固まるのでむしろ追い水したほうがいいくらい。

作業当日は晴天だったので、このあとブルーシートを掛けて養生することにしました。



モルタルが固まったら目地の色も変わるかな?

完成まであと少しチューリップ

皆様こんにちは。


立水栓DIYを引き続きお話しますウインク


材料を揃えたところで!


いざ現場キラキラ


一日目。
まずは土を掘ります。


ホントはレンガ+バサモル+路盤材の厚さを計算して水糸を張って、基準の高さをだしてから必要な分だけ掘るのが正解ですキョロキョロ


もう先に掘っちゃったよねてへぺろ
これで大体12~13センチくらいの深さ。


立水栓の根本に固定用のコンクリートかモルタルの塊が出てきたので、レンガ敷きをどうするか考えなくちゃいけません。

水受けの枠よりレンガの天端を高くしないと立水栓の根本までレンガで覆えそうにありませんねー。


2日目。
気休め程度の水糸を張って、砂利を敷いていきます。


大体厚さ5センチになるくらいまで敷いて、転圧します。
簡単DIYなので転圧機なんて借りませんよ。
足でふみふみ。


3日目、4日目。
ドライモルタルを敷きつつレンガブロックを並べます。

日除けの帽子、モルタル吸引防止にマスク、肌荒れ防止に手袋。

バケツにドライモルタルを入れては運び、レンガブロックを並べて水平器で確認。

歪みをゴムハンマーでコンコン。

腰が痛い…。暑い…。ちょっとやっては休憩。
まだ4月なのにめっちゃ天気良くて暑かった笑い泣き


(なんと作業途中の写真がない!ガーン一気にやっちゃったアセアセ
まぁ、面積的には大きく無いので…と言い訳します。)

次回いよいよ形がお目見えしますラブ

皆様こんにちは。


前回に引き続いて立水栓DIYのお話です。


家の表にあるデザイン立水栓の排水口に土が入るので、いい加減水受けをどーにかしよグラサンと重い重ーい腰をあげたところでした。



まずは水受けの構想。


こんな感じ?めっちゃ雑なメモ…

旦那に説明する用に書きました。


砂利敷きの排水口はそのままに、周りにレンガを敷く!


水を貯める必要はないので砂利の飛散防止と泥はね防止で足場を固めようラブ



外周部は長方形のレンガを並べて、中は正方形のキューブレンガがいいなおねがい

ブリックレンガだとなお良し星



そして調べましたがレンガ敷きっていろんなやり方があるんですね。


その中でも私が採用したのは路盤材+バサモル(ドライモルタル)+レンガ敷き。


ドライモルタルとはセメントと砂を混ぜて水を入れない状態のモルタルの材料のことです。


レンガの目地にもドライモルタルを入れて最後に水を撒きます。



まずは材料だよね。



外周部はこれにしよう。

色とりどりの混合で。

中のほうはこれがいいなーラブ

と、近所のホームセンターを回りました…。

が、正直こんなに売ってないとは思わなかったえーん


長方形のミニレンガは所々にあったんですが、このサイコロみたいなレンガはほんとにない!


最終手段ネットに頼ろう…と諦めかけましたが、なんとかギリギリ必要数確保できました。


写真とは違うけどほぼ同サイズで色違いのサイコロレンガも確保ラブ



それから必要なものは…


砂利。4袋使いました。3袋買ってて足りなくなって買いに走りました笑い泣き


インスタントモルタル。

ほんとはバサモルっていって、セメントと砂を別々に買って自分で混ぜて使うんたけど、混ぜる手間を省きたくて。
上手くいくかしらキョロキョロ




それから道具。
水平器、ゴムハンマー、メジャー、水糸の代わりの紐、バケツ、スコップ、ブラシ

ここにはないけど、5センチ✕60センチくらいの木の板も使いました。
水平を取ったりレンガの位置の目印にしたり。

あ、あとモルタルは素手で触るとめちゃくちゃ手荒れするので手袋必須です!

用意ができたら、レッツDIY〜ルンルン

皆様こんにちは。



今回は庭の話ですニコニコ


我が家は築5年、ずーっとやろうやろうと思って放置していたことがありました。


それは庭の立水栓。




我が家には立水栓が表と裏に2箇所あります。


裏の立水栓はこれ。


ド定番の立水栓+ド定番のガーデンパン。

家の裏にあるので、靴を洗ったり汚れ仕事に使ってます。


んで、表はこれ。
手を洗ったり庭木や家庭菜園の水やりに使うホースを繋いで使います。

写真が遠い…ごめんなさい。

これどうなってるかっていうと、赤いデザイン立水栓の前に排水口があって砂利が敷いてあります。


排水口を露出させて砂利を退けるとこんな感じ…


何が問題かって、砂利と土の高さが同じってこと。

なんで家を建てたときにちゃんとしなかったのかって思いますよね。


後々にウッドデッキかタイルデッキか何かしらをするとして、その時に立水栓もいじろうと思ってたからガーン


でもねー、やっぱりね、やらないんですよ。
すぐにはね。

そして5年が経った笑い泣き


これの何が不都合かって砂利が周りに散って土と混ざること。

土が排水口に入り込むこと。


これを作ってすぐに、あー直したいと思ってました。


ついに、手を付けることにしましたキラキラ