また肺

入院もすでに一週間

そろそろ出れるかなと思ったら

胸水による息苦しさ発生

次の治療があるのでドレナージはしないけども


苦しい

退院のためには在宅酸素になるみたい


あと結果を書くの忘れてた遺伝子パネル検査は

陽性なのはBRCAだけだったからもう使える薬はなく

しかもホルモン陽性からトリネガになっとりました

たまにあることらしいですね

ただいま入院中

入院しております。

アバパクが効いてた状態でブログがとまってしまっていたのですが

あのあと怒涛の波にもまれておりました


アバパクきかなくなる

薬変更のタイミングでめまいと嘔吐で脳転移がわかる

放射線治療と同時に腕にポートをいれる

治療により吐き気がなくなるまで

数週間寝込んだために全身の筋肉が弱り

車椅子生活かつリハビリ

ハラヴェンに変更したものの副作用が激しいため

入院して回復中
でも一人ではお手洗いもいけない

さすがに精神にきます…

一難去ってまた一難が

アバスチンとパクリタキセルを開始して2か月半。

マーカーは順調に下がり、効果判定のＣＴでは

左肺にいっぱいだったがんが減って、空気が入るようになっていました。

しかしながらまた問題発生。

口の中の骨の炎症にかかりました・・・

急に10年位前に抜歯した親知らずの跡地がはれて、

膿らしきものがでてきたのです。

抗がん剤室のナースさんに相談してすぐに口腔外科へ。

いわゆるランマークの重大副作用である顎骨壊死の初期だと。

幸い骨は壊死していないので

今後は感染で炎症が進んで腐骨が発生しないよう消毒をやっていくのが最善のようです

ランマークをやって4年

抜歯どころか虫歯治療もしてません。

3か月に一度定期検査とクリーニングしています。

壊死が怖くてハミガキ頑張ってたのにな

あーもうなんで次から次へと問題がやってくるのでしょう