(癌封じのお守りです。御利益あるといいな)


皆様こんにちは。

いつも見て頂きありがとうございます。

数日間更新が出来ずすみません。



前回までで

大腸の手術と術後、状況の報告をさせて

頂きました。


今回はタイトルにもあるように

抗がん剤用のCVポートの手術を受けましたので

ご報告いたします。




大腸の摘出後、当日、1日〜3日くらいが

痛みのピークでしたが

その後は背中からの鎮痛剤の管も抜け

ロキソニンを痛い時に飲むだけになりました。



ロキソニンも数日で飲まなくていいくらいには

なりましたが、痛みが全く無くなったわけでなく

腹圧がかかると筋肉痛?内臓痛?のような

痛みはありました。



食事も重湯から始まり、3分粥、5分粥など

段階を経ていきます。


辛いのは便通がなく、力んだりすると痛いという

ところです。

また、膀胱との癒着を剥離してますが

その付近も痛みがあります。




術後2週間ほどで、消化に良いものでは

ありますが、常食に戻りました。


ご飯が食べれるって幸せですよね。




術後は1日おきにレントゲンと採血で観察し

術後2週間過ぎに抗がん剤用のポート手術が

可能となりました。

(それより前だと何かあった時に大腸手術の影響かポート手術の影響か判別がつかないためとのこと)




まずはCVポート手術の説明を受けます。

極所麻酔で行う。


麻酔を点滴から行い眠るが、全身麻酔でないので

目が覚めることもある。


切開は右胸4センチほどを切る。


鎖骨下の静脈は気胸リスクがあるため

首の静脈にカテーテルを通す。


との内容で同意書にサインします。




手術当日

手術着に着替え、手術室へ向かいます。

事前説明の通り、点滴を行い、麻酔後は

記憶が無くなります。



手術中

ここで本人には非常事態がおきます。


まさかの覚醒


麻酔で痛みはないのですが、器具をグリグリと押し込まれている感触やカテーテルを通している感触がわかります。(痛かったのかな?)


その後無事終了。

ストレッチャーで病室へ戻ります。




痛み止めのロキソニン、抗生物質を飲み

あとは安静に。



腹部の手術よりは

全然大丈夫でした。




鎮痛剤が切れるとやはり痛みはありますが

動けない程ではなく体の使い方に注意するくらいでした。




そして翌々日

約1か月ぶりに一時退院となります。





今回はここまでになります。

日々多くの方々に支えられて、励まされて

本当に感謝しております。



更新頻度、レスポンスなど重いこともあるかと

思いますが、これからもよろしくお願いします。

(コメントへの返事していきますので少々お時間ください。本当にコメントありがとうございます。めちゃくちゃ嬉しいです。)





次回は、久々の我が家を書いていこうと思います。

現状に追いついちゃうと書くの難しいですね。

日々更新されてる方はすごいなと思います。




(癌と縁が切れ、健康になりますようにと願掛けしてきました。)