はじめに、台風19号により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
昨日、台風19号により甚大な被害を受けました。
宮城県丸森町に私の所属する団体からの支援物資を届けてまいりました。
現地に行ってみると、TVをとうしてみるのとは大きく違い、復旧・復興には多くの時間を必要とすることが、容易に想像できました。
また、被災されているものの、片付けや掃除のために自宅にて過ごされている方も、大勢いらっしゃるものの、そういった方々への更なる支援も必要であることを痛感させられました。
私も、何かお手伝いできればと思っていたものの、あいにくの雨のためたいしたお手伝いも出来ず、炊き出しの盛り付けを僅かな時間お手伝いするに留まってしまいました。
その後、町の職員の方から今後予想される必要な物資についてお話を伺えましたので、お読みいただいた皆様の今後の支援のご参考にしていただければと思い、記載いたします。
・透明のゴミ袋(45L)
・黒いゴミ袋(現地は仮設トイレがあちこちにあり、そこで使用するもの)
・紙おむつ(大人用・子供用)
・粉ミルク
・サランラップ
現地は、生活のためのインフラの復旧の目処もたっていないように感じられ、炊き出し等も必要だろうと感じましたし、もちろんこれから冬が来る前に、自宅の片付けや掃除を終わらせて、暖かい部屋で生活できるように、ボランティアの人手が必要だと思います。
自分も出来る限り、お力になれるよう時間を見つけてお手伝いに伺いたいと思います。



