人体実験？

先週、JRAから新潟競馬の暑熱対策について、

7月27日から8月4日（4開催日）の発走時刻の発表があった。

4日間ともフリーパスで、入場料は無料というが、

来年以降のためのデータ集めというか、危険な人体実験みたいだ

気になったことをダラダラ書き出してみると････

・そもそもだけど、実施期間が短いのよね。
（お盆を過ぎたってかなり暑いからさ）

・5Rから6Rまでの3時間半、どうしようかなぁ～
（競馬場以外に楽しめるスポットが周辺には皆無）
（約2万人の観客で、施設内は緊急時の駅構内の様な殺風景に）

・再開後の6Rの15時10分って、一番暑い頃合いじゃん
（最も対策してほしい時間帯に人の移動が最も多くなるよ）

・実は一番気掛かりなのが、交通渋滞が酷くなるだろうこと
（普段の開催日さえ、新潟市中心部から車の流れが悪くなるからね）
（以前も書いたけどさ、電車網ごと整備してほしいよ）




僕の考え過ぎなら良いけど、すべて杞憂で終わる････とも思えない。

他にも挙げると、キリがないくらいだからね。

初めて当地に行かれる県外の方には特に気を付けてほしいね




◇7月2週の出走予定◇

リーチ産駒2騎、連闘タマユラ＆未勝利クスクス 

結果が伴わないと厳しい状況の牝馬2頭、いずれも土曜日。

ここにきて川田騎手が夏休みらしい････

15日の盛岡G3、クラウンプライドの鞍上は誰になるんだ

七月

ユージでお馴染みのキョウヘイさん、相変わらず格好良い

（最新の映画をまだ視てはいないけど）

盛岡に所属の同じ名前の10歳リーチザクラウン産駒････

まだまだ走れると思っていたけど、どうやら引退するようだ～

首を高くしたあぶない走りをもっと見たかったなぁ～




代わりにスペ一門を牽引してきた5歳馬2頭、勝負の7月

スパーキングレディーC快勝のアーテルアストレアに続き、

15日には、頼もしいクラウンプライドが帰ってくる

何でG3で燻っているんだという苦言は後回しにして、

秋にもっとも輝くために、もう負けは許されない。




◇7月1週の出走予定◇ 

リーチ産駒5騎＆ジャッカル産駒1騎

近走イマイチ組の連闘やら初障害やら、期待しないで見守れと。

ちょっと楽しみなのはシュライフェとトーホウフランゴの4歳牝馬2頭。

先週はエルプロフェッサーが未勝利にさらば。

上半期はに交流G3を1勝したものの、JRA3勝のみ

これから盛り返さないとね。

サンストーン初陣！

◇6月5週の出走予定◇ 

リーチザクラウン産駒3騎＆トーホウジャッカル産駒1騎

みんな世間的には辛うじて△かな、つまり7～8番人気くらい。

ニシノサンストーンがデビュー、2歳勢が初登場。

早熟系短距離血統だけど、マイルまで走れるようになってほしいね。

それにしても、4代母のアルーリングアクトさんは立派だな。

27歳で現役のママだもの････ ←人じゃなく馬のことだから凄い

人間で例えるとどうなるんだろう

よく言われる「馬齢×4」は極端過ぎるとして、×3とか×3.5くらいとしても、

80代半ばで出産して、100歳の長寿にして子供の授業参観に赴く････

反対に僕が馬なら10代か、スケベ心芽生える中学生の年齢だ

毎日の労働が体力的にはしんどいのに。
 

宝塚記念か

◇6月4週の出走予定◇ 

いずれも土曜日、リーチ産駒は連闘のセイウンサニー。

ジャッカル産駒は今季初出走トーホウディアス、トップハンデかよ。

そして上半期のドリームレース、宝塚記念。

戦績欄を見る限り、どこからでも入れそうでどこも入りづらい

5歳馬が上位独占しそうに思うけれど、天気が････

人気のＤと持ち時計のＪを差し置いて、

成長期のＢとＳに期待してみる。

頑張れジャッカル

2024年生まれのトーホウジャッカル産駒は････

パッショニスタに牝馬が誕生し、とりあえず一安心なのだが、

昨年4頭の種付けから、どうやらその1頭だけらしい。

1歳馬もナーゴナーゴユーリの牝馬のみ



スペシャルウィーク直系の存続問題、某やんごとなき一族以上に深刻だ

リーチザクラウンが種付け期間中に崩御してしまったから、

「宮家」のジャッカルを代わりにご公務（「ご交務」ね）になんて、

いくらなんでも望み薄だよな～





◇6月3週の出走予定◇

土曜のリーチ－産駒セイウンサニー1騎のみ 

この暑さにぴったりの馬名だこと････