麻生太郎副総理兼財務大臣が
2020年の夏季オリンピック東京大会を
「呪われている」と発言したそうで、
一部マスコミで話題になりました。
その発言によると、
1940年の冬季・札幌、夏季・東京は戦争で、
1980年夏季モスクワは西側諸国のボイコット。
40年周期でオリンピックは呪われているそうです。
なるほど、40年周期だと今年ですね。
確かに今回の東京オリンピックは
呪われているんじゃないかと、
何となく感じる部分はありました。
今回のオリンピックの最初につまづきは、
まずエンブレムの盗作問題がありました。
似ているような似ていないような微妙な感じでしたが、
結局、作り直しになって現在のものになりました。
次に“新国立競技場”の建築案白紙撤回騒動。
当初、採用になったザハ・ハディド氏の案は
費用が掛かりすぎるとかでこれも一からやり直し。
上から見たら「O」にしか見えないものになりました。
そして、本当に呪いじゃないかと思えたのが、
金メダルの有望な選手の相次ぐ病気や事故。
なぜこの時期に？というような不可思議な事が多い。
例年のオリンピックでは聞いたことがありません。
とどめは世界中を席巻している新型コロナウイルス。
ついに関係者からも開催に疑問の声が出たとか…。
今の状態では選手は「命と金メダル、どっちが大事ですか？」
という選択を迫られているような感じです。
ここまでいろいろなことが起きると、
やっぱり40年周期の呪いだとしか言いようがありません。
主催者(IOC)にはいますぐに陰陽師に連絡をして、
一斉に祈祷をしてもらうことをお勧めしたいと思います。
ま、安倍首相が呪われているという話もあるけど…(;^_^A