コミネ電熱手袋

今日は、コミネの電熱手袋を買った報告です 

写真を整理していたら、ブログに書いてない写真が出てきた・・・

季節外れで今更感あるが・・・ 

コレを買った ↑   EK-216 という型番だ 

電源は12Vバッテリーなので、配線ケーブルが付いている

コミネは、電熱ジャケット、バンツ、足先ヒータとかを出していて、

そのシリーズの中の手袋部分だ 

コミネのHPはコチラ

なぜ、この１２Ｖバッテリー式手袋かと言うと、手袋にバッテリーを入れるタイプでは

バッテリーが１日持たないからだ 

コレなら、バッテリー切れを心配しなくてイイ 

あと、電源取り出し用のハーネスも買った ↑

キタコの 756-9000100 という型番だ 

グロムは、ココにサービスカプラがあるので、ココから電気を取る↑ 

手袋用の配線にギボシをハンダ付けして、キタコのカプラに接続できるようにした↑

後から思ったが、キタコカプラに手袋用配線を直接ハンダ付けすればよかった

( ギボシで接続する必要無かったナ・・・ )

写真じゃ分かりにくいが、サービスカプラに配線を接続↑ 

ハンドル付近に配線を設置する↑

使う時は、こんな感じで手袋と配線を接続しっぱなし↑ 

こうすれば、バイクに乗る時に毎回、配線接続しなくてＯＫ 

以下、感想 

Good

・なんと言ってもバッテリー切れを心配しなくてイイ 

・暖かい。さすが 12Ｖの威力は絶大 

   手袋の中から直接温められるって、不思議な感覚 

Bad

・やはり電線ケーブルがちょっと邪魔 

・記載サイズより手袋サイズが小さい。

   僕は通常 S or Mくらいを買うけど、Mでキツキツ。 

・手袋の形状が悪い。指が短くレバー操作がやりにくい。

   特に親指が短いので、レバーを握る時に毎回、引っ掛かりを感じる 

    

写真じゃ分かりにくいが、指が短い ↑

コミネの担当の人、試作品で評価してから販売して欲しい 

以前に買った 中華製 バッテリー式電熱手袋の方が、手袋のクオリティが高い 

その時のブログ はコチラ

Webike風だと、この商品は友人や知人にオススメできますか

→ 電源ケーブルを垂らす接続方式は良いが、手袋の形状が悪すぎる。他社の製品をオススメします 

せっかくの３連休ですが、天気がイマイチですね  

では 

Dynabook G83/HS「Dynabook セッティング」を入れる

今日は、Dynabook G83/HS にWin10をクリーンインストールした後、

「Dynabook セッティング」と「Dynabook システム情報」

を入れた報告です 

Dynabook セッティングとは、コレ↑ 

この中にあるバッテリー 80％充電モード↑を使いたかったのだ 

充電を 80％でストップすると、バッテリーの劣化が遅くなるらしい 

この「Dynabook セッティング」、Dynabook独自のソフトなので

工場出荷状態では入っているが、Win10をクリーンインストール後は

当然入っていない。なので、コレだけを入れたいのだ 

このソフトは、Storeアプリとして提供されているが、Microsoft Store で

「Dynabook セッティング」で探しても出てこない 

Dynabook セッティングが出てこない・・・↑ 

Dynabook は１TBに交換する前の 256GBのSSDが 動く状態で残っているので、

古い 256GBのSSDに差し替えて、調べてみた 

古い SSDに差しなおして、起動した↑ 

「リカバリ」の中にDynabook セッティングのリンクがあり、

Microsoft Store に送るURLを文字列で組み立てているようだ 

詳細は省略するが、結局、このURL↓で Dynabook セッティングが出てくる 

dynabook Settings - Free download and install on Windows | Microsoft Store

この画面が出てくるので、ココから入れればOK ↑ 

あと、「Dynabook システム情報」も詳細情報が分かってよい 

Dynabook システム情報 はコレ↑ 

Dynabook システム情報も Microsoft Store で検索しても出てこない 

このURLは コチラ↓ 

dynabook PC Information - Free download and install on Windows | Microsoft Store

この情報、誰かの役に立てばイイネ 

と思ったけど、Windowsをクリーンインストールした後、

コレだけ入れたい人は居ないか・・・

灼熱の夏が来ましたねー。熱中症に気をつけましょう 

では

Dynabook G83/HS SSD 1TBに交換

今日は Dynabook G83/HS のSSDを １TBに交換した報告です 

裏蓋を外すと、SSDが見える↑ 

※ 型番 G83でも、HSはこのようにSSDが見えて、交換が簡単だ 

HS以前のモデルは、マザーボードの裏側にSSDが付いており、

SSD交換は、マザーボードを取り外す必要がある 

最初から付いているは SAMSUNG 製だ ↑ 

SSDはコレを買った ↑ 

信頼のCrucial T500 PRO１TB   Crucial の HPはコチラ

PCIe 4.0 NVMe だけど、Dynabook は PCIe 4.0 で動くのか不明・・・

PCIe 4.0 で動くと、7300MB/Sと恐ろしい速度が出るようだ 

( 箱の右下に記載アリ )

SSDを外した ↑ 

T500を取り付けた ↑

ソケットに差し込んで、ネジ１本を締めるだけ、簡単 

SSDを交換した時、僕はデータ移行でなく、Windowsクリーンインストール派 

手順は省略するけど、Win10 インストールUSBを作って、

Dynabook の Boot順 １位を USBに設定 ↑ 

Dynabook の電源を入れると、Windowsのインストール画面が出てくる ↑

あとは、手順に従えば、インストール完了だ 

Windowsからも認識されている↑ 

せっかく PCIe 4.0 のSSDを買ったので、早くなったか測定だ 

変更前 ↑

変更後 ↑ 

ありゃ、少し早くなってるけど、PCIe 4.0 の性能が出せていないようだ 

※ 7300MB/S に程遠い

Dynabook 側が、PCIe 4.0 に対応していないんだろう 

ムダに高いSSDを買ってしまったようだ 

まぁ、良いかー 

今週末、梅雨だけど晴れるみたい    ナイスな週末を

では 

Dynabook G83/HS メモリ増設

今日はDynabook G83/HS のメモリを増設した報告です 

買った G83は、メモリ８GBだ 

これでは不足する 

コレを買った ↑ 

DDR-4 16GB    あれ、パッケージ表に16GBの記載が無いな・・・ 

そして、信頼の CFD   コレ重要 

詳細な型番はコチラ ↑ 

取り付けは、カンタン、裏蓋を外して空いているメモリスロットに差すだけ 

取り付け前↑ 

最初から付いている８GBは、基盤に直接半田づけされており、

スロット形状では見えない

取り付け後 ↑ 

取り付け前 ↑ 

取り付け後 ↑ 

追加した16GBが認識され、８＋１６＝２４GBになっている 

僕の G83/HS メモリのパワーアップ完了 

梅雨が近づいていますネ   ナイスな週末を

では 

ノートPC Dynabook G83/HS を買った

今日は、少し前に Dynabook G83/HS を買った報告です 

いつものヤフオクで落札 

なぜ、買ったかと言うと、今まで使っていた Dynabook U63 の起動が遅くなってきた

起動に２分くらいかな。測定していないけど・・・

起動すれば操作中にあまり不満は無いけど、起動が・・・

という訳で、新しいのを買った

新しく買ったDynabook G83/HS (左側)↑ 

右側は、今まで使っていた Dynabook U63 だ

G83の方がタテもヨコも一回り小さい   持ち運びにはイイネ 

性能は、こんな感じ↑ 

見どころは、第11世代 Core i5、メモリ ８GB、SSD 256GB ってところだ 

前の Dynabook U63 は第８世代  Core i5 だったから ３世代進んだ  

＜使ってみた感想：Good＞

・やっぱ起動が早くなっていいですねー 

   通常の操作も速くなってる 

・本体にUSB-Aの端子が２コついている 

   U63は１コだったので、地味に快適

＜使ってみた感想：Bad＞

・キーボードがイマイチ 

   プラスチックのカチャカチャした感触

   押すストロークも小さく感触は冴えない   U63より劣化 

あと、よく使う 「矢印キー」、「半角/全角キー」 が小さく押しにくい↑ 

会社で使っているFujitsu U937 のキーボードの方が使いやすい↑ 

「矢印キー」、「半角/全角キー」 が大きく押しやすい 

押した感触も U937の方が良い。(カチャカチャが少ない) 

あとインターネットの情報だけど、このモデルはバッテリー関連で不具合が多いみたい 

確かに、ヤフオクで「電源が入らない」系のジャンク品がたくさん出品されていた

Dynabook、東芝から売却されてコストカット＝耐久性が悪い部品の採用 が

進んでいるのだろうか 

東芝 Dynabook の品質に期待して、歴代Dynabook を使ってきたが、

コストダウンの香りが漂うDynabook を離れる日が来るかも・・・ 

僕が買った Dynabook G83/HS は故障しないことを祈る・・・

今週末は天気がいいですねー、充実した休日に 

では

キーボード ELECOM TK-FDM088TBK

今日は、キーボード ELECOM TK-FDM088TBK を買った報告です 

コレ↑  (写真はELECOMのHPから引用) 

ところが、買って使おうと思ったら、スイッチが入らない

テンキーの上の部分にLEDランプが付いているけど、点灯しない・・・

そこで、ELECOMのHPを見ると、「交換の依頼」があったので入力した

Amazonで買った物なので、「Amazonで返品しろ」とか言われるかな

と思ったが、交換品を発送したとのこと 

交換品が届いた ↑ (最初の不良品：上、交換品：下) 

交換品の箱に、不良品を入れて返送

このキーボード使ってみると、押した感触がイイ 

この製品は、「打ち心地」を良くした製品なのだ ↑ 

さすが、EXTRA TOUCH と掲げているだけのことはある 

ワイヤレス接続も安定して動作している 

東プレのREALFORCE とかも考えたけど、コレにして良かった 

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ステキな週末を 

では

XSR ネジ締め付けトルクメモ

XSRのネジ締め付けトルクメモです

サービスマニュアルで締め付けトルクを探すのが面倒なので、自己メモです

参考にされる方がいましたら、どうぞ。

※間違いがあれば教えてください。修正します。

※自分でこのブログを探しやすいように、ジャンル「XSR」の先頭になるよう、

投稿日をチョコチョコ更新します 

ハンドルバーの固定ネジ   ↑ 22 Nm

↑エキパイ取付ネジ  20 Nm

↑フロントブレーキキャリパー固定ネジ    35 Nm

↑フロントアクスルシャフト(赤丸)  65 Nm

フロントアクスルシャフトの固定ネジ (水色)   23Nm

↑ちなみに、フロントアクスルシャフトの六角レンチは 14mmという巨大サイズ  

こんなデカイ六角レンチ、他で使えないので専用工具になってしまう・・・ 

↑リアアクスルシャフトのネジ  150 Nm

↑ リヤホイールの回転センサー固定ネジ (赤色) 7 Nm

ブレーキバットを固定するネジ (水色)  22 Nm

ブレーキキャリパーを固定するネジ (黄色) 27 Nm

↑リヤブレーキパッドピンのふたネジ  (赤色)   2.5 Nm    超弱トルクでOK 

   ブレーキフルード、気泡を抜くネジ (青色)   5 Nm

↑ ネジになっているリヤブレーキパッドピン  17 Nm

↑リアスプロケットの固定ネジ 80 Nm

↑オイルフィルター (水色)  17 Nｍ 

オイルドレンボルト(赤色)  43 Nm

↑マフラー取付ネジ (車体下)  20 Nm

↑O２センサーのコネクタクランプと共締めのネジ 12 Nm

※ エキパに付いているO2センサの締め付けトルクは指定なし

ステップ固定ネジの上側 ↑  110 Nm

ステップ固定ネジの下側 (赤丸) ↑  55 Nm

※ 青丸のネジは指定なし

最近、激しい雨で被害が出ていますね 

被害が出ないことを祈ります

では

グロム ネジ締め付けトルクメモ

グロムのネジ締め付けトルクメモです

サービスマニュアルで締め付けトルクを探すのが面倒なので、自己メモです

参考にされる方がいましたら、どうぞ。

※間違いあれば教えてください。修正します。

※自分でこのブログを探しやすいように、ジャンル「グロム」の先頭になるよう、

投稿日をチョコチョコ更新します 

オイル交換のドレンボルト ↑  24 Nm

フロントアクスルシャフトのネジ↑  54 Nm

フロントブレキキャリパーの固定ネジ（赤丸）↑   30 Nm
パッドピンのネジ (青丸） ↑ 17 Nm

リアサスの固定ネジ↑ 上下とも 44 Nm

ステップの固定ネジ 上側  (スイングアームの軸ネジで共締め、赤色 ) ↑  54 Nm
ステップの固定ネジ 下側  (青色)  31 Ｎｍ

リヤ ブレーキシリンダーの固定ネジ(赤丸の両方とも同じ) ↑ 12 Nm

狭いところなので、トルクレンチ入らないけど・・・

ブレーキパッドピンのネジ ↑ 17 Nm

写真は、ゴムのフタを外した状態 

マフラーエキパイのエンジン出口ネジ↑  27 Nm

エキパイのヤケドガードの固定ネジ ↑  14 Nm

エキパイを固定する車体下のネジ ↑  27 Nm

エキパイとマフラーの接続ネジ ↑ 20 Nm

ノーマルマフラーの固定ネジ (赤丸の両方とも同じ) ↑  27 Nm

リヤアクスルネジ↑  59 Nm

リアスプロケットネジ↑ 32 Nm

リアブレーキディスクネジ↑ 42 Nm

今日も暑いですね 

熱中症に気を付けて、ナイスな週末を 

では 

XSR EZ-Shifter・・・

今日は、頑張ってXSRに取り付けたEZ-Shifter 

(クイックシフター) を外した報告です 

頑張って取り付けた時のブログはコチラ

なぜ、外したかと言うと・・・

1.シフトショックが大きい。

   特に１速→２速なんてバイクが壊れるんじゃないか、と思うショック 

2.PC通信装置で設定もやってみたけど、調整が難しい 

ちなみに、調整はPCを繋いてこんな感じ↑ 

同じ設定でも、ショックが少ない時と、ショックが大きい時がある

調整しきれる感じがしない・・・ 

3.手動シフトダウンの時、アクセルの空吹かしがキャンセルされる 

    僕の乗り方だと、クラッチ切の信号がEZ-Shifterに行く前に、

    シフトペダルを踏んでいるらしい。(メーカーにTELで聞いた)

    この場合、EZ-Shifterがアクセルの吹かしをキャンセルして、

    アクセル操作が利かないので、違和感がハンパない 

4.シフトペダルがグニャグニャしたフィーリングで冴えない 

   シフトリンクの棒の間に、剛性の低いセンサー部分が入っているから仕方ないか

と言う理由で、外すことにした 

ガソリンタンクを外して、EZ-Shifterの配線を外す ↑ 

ステップの裏側のネジ(赤丸)を外すのは超大変 

リヤタイヤを外さないとアカン 

外すのはあまり楽しいネタじゃないので、軽めに書いて・・・

取り外し完了 

もちろん、見た目は変わらないけどネ 

EZ-Shifter、僕のXSRには合わなかったなぁー 

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では

XSR スマホホルダー 納得の取り付けポジション

今日は、XSRのスマホホルダーを交換して

納得の取り付けポジションになった報告です 

交換前のスマホホルダー↑  Kaedear って有名な物だ 

ところが・・・

スマホのポジションが前過ぎて、メーターが一部隠れる ↑ 

頑張って、いろいろ探した 

そして、ミノウラのクランプ部分(赤枠)を買った ↑ 

スマホホルダー本体は、以前使っていた物だ

最初から付いているクランプは右側のように、クリップで取り外しができる 

その分構造が複雑で、狭いハンドルバー部分に取り付けることができない 

今回買った方は、ネジ固定式でシンプル、小型 

小型なので、ハンドルバーのこの狭いところに取り付けできた↑ 

ココに標準のクリップ型クランプが取り付けできなかったのだ 

スマホホルダーを取り付けると、ホルダーがクランプより後ろ側にオフセットされる↑

スマホを取り付けると、メーターと重ならない 

バッチリなポジションに取り付けできた ↑

横から見ると、こんな感じ↑ 

長い間、スマホホルダーのポジションに不満があったけど、

やっと納得の取り付けができた 

大満足でございます 

この週末は天気良いみたい   ステキな週末を 

では