続いて、国宝 浦上天主堂。
いずれも異国文化が入り混じった、ホッと落ち着く場所でした。
開店直後に行ったけど、とても混んでた。
精霊流しの日だったからかな?
驚いたのが「ソース」。
隣で「焼き飯」を食べていた男性、おもむろにソースをドバーッとかける。
醤油のような、サラッとしたウスターソースで、皿うどんにも合いました。
ドバーッととは、かけられないよ!
逆に、テーブルにお酢と辛子が無かったのが、不思議だった。
そろそろ、「精霊流し」の時間です。
凄い迫力。爆竹が、ちょっと中国風でもありますが、もの哀しい雰囲気もあります。
大きな船や、子供用の船。お神輿のように全員で担ぐ船。色々ありました。故人の遺影が船の先頭に飾ってあり、手を合わせてお見送りさせて頂きました。
雨が強くなり、ホテルへ。
また飲みながら、映画を見て寝ちゃった!
今回の長崎への旅。一生の想い出となる素敵な旅となりました。
バスで長崎から博多に向かい、新幹線で帰ります。
ご拝読、ありがとうございました!
では、また!
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