知人の修了演奏会を聞きに行きました。名古屋音楽大学大学院の声楽科を修了します。彼女の唄った曲目は「ランメルモールのルチア」狂乱の場・香炉はくゆり 愛する人が居るにも関わらず政略結婚をさせられる女性が、挙式当日気が狂い新郎を殺害してしまいます。そのあとに唄うアリアです。技法も表現もとても難しい曲だそうですが、気品と若さが溢れる素敵な演奏でした。登場した瞬間からお客様の目を奪っていました。ウェディングドレス姿の美しさだけでなく、立ち居振る舞いが覚悟を決めた重みがあり颯爽としていたのです。とても長いアリアですがお客様の心を捉えて離さず、若いのに気高い意識を感じました。若い方からも学ぶ事がたくさんあります。その意識の高さに負けてはいられませんし、プロ意識を高く持ち続けねば先へ進めない、とジャンルと年齢を違えた友人から学びました。
日本の伝統芸能でも舞踊の「鷺娘」や歌舞伎「忠臣蔵」などで白無垢などの花嫁衣装を着ます。衣装の中でも特に着させて頂く覚悟とプライドが要るだろうと想像しています。彼女のウェディングドレスも然りでしょう。学生を卒業してプロを目指すまさに門出の衣装でした。
日本の伝統芸能でも舞踊の「鷺娘」や歌舞伎「忠臣蔵」などで白無垢などの花嫁衣装を着ます。衣装の中でも特に着させて頂く覚悟とプライドが要るだろうと想像しています。彼女のウェディングドレスも然りでしょう。学生を卒業してプロを目指すまさに門出の衣装でした。