英語の読み書きにつまずくのには、ちゃんと理由がある
ここまで読んでくださったママパパは、
もう気づいていると思います。
英語の読み書きにつまずくのは、
能力の問題ではない。
努力不足でもない。
ましてや、
「向いていないから」ではありません。
ここまでの話を振り返ってみましょう。
・英語にはたくさんの学び方があり、どれも良い面があること
・楽しい英語は大切だけれど、それだけでは足りない力があること
・聞ける・話せると、読めるは別の力だということ
・知らない単語で止まる子と、進める子の違い
・小学校英語と中学英語の間には、大きなギャップがあること
・ネイティブの子でさえ、読み書きにつまずく現実があること
・読める子は、感覚ではなく“ある処理”を使っていること
ここまで来ると、 一つの事実が静かに浮かび上がってきます。
英語の読み書きには誰にとっても必要な“土台”がある。
そしてその土台は自然には身につかない。
だから、 ネイティブでもつまずく。
非ネイティブなら、なおさらです。
ここで、多くのママパパが感じる気持ちがあります。
「じゃあ、今までやってきたことは無駄だったの?」
答えは、はっきりしています。
いいえ、無駄ではありません。
英語に親しんだ経験、 楽しかった記憶、 話せた喜び。
それらはすべて、
これから先の英語学習を支える大切な土台です。
ただ一つ足りなかった可能性があるものがあるとしたら——
それは、 「読み書きにつながる準備」を 意識して積み上げる視点です。
多くの家庭では、 英語は
「そのうち読めるようになるもの」
「中学に入ったら何とかなるもの」
として扱われてきました。
でもここまで読んできたあなたなら、 もう分かるはずです。
英語は順番を間違えると、
あとで必ず苦しくなる教科だということを。
そして一番大切なのは、
「いつ始めるか」よりも 「どんな順番で積み上げるか」だということを。
ここでこんな問いが浮かんでくるかもしれません。
「じゃあ、具体的に何をすればいいの?」
とても自然な疑問です。
でもこの連載では、
その答えを あえてここでは言い切りません。
なぜならやり方だけを知っても、
見方が変わっていなければ、
また別の迷いが生まれるからです。
大切なのは英語を見る視点が変わったかどうか。
「できている・できていない」ではなく、
「今、どこを積み上げているのか」 という視点を持てたかどうかです。
もし今、
・子どもの英語、このままでいいのか少し不安になった
・でも、何を変えればいいのかはまだ分からない
・できるなら、ちゃんと理解した上で選びたい
そう感じているなら、
それはとても健全な状態です。
不安は知ったからこそ生まれます。
そして知った人だけが、 次の一歩を選べます。
英語の読み書きにつまずくのには、 ちゃんと理由があります。
その理由が見えた今、 次に見る景色は、 きっと今までとは違うはずです。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
~Kay's English~
講師:Kay(ケイ)
アメリカ発!音素から学ぶ英語教室
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最後に、世の中には多くの英語学習方法があり、私はそれらを否定する気持ちは一切ありません。
そして英語学習には「魔法の方法」はありませんので、皆様には一つの学習方法を決め、コツコツ長く続けることを強くお勧めします。