うちのクー、11歳の声を聞いたとたん不調な日々です。
最初はびっこ引いて歩くようになり、散歩が長すぎて足痛めたかなぁと様子を見ていました。
びっこの時と普通に歩く時とあるので、診てもらうか迷っていたら、今度は左目が何か炎症起こしてるのか真っ赤になり、医者行き決定。
それが東京に雪が降った翌日の夜でした。お世話になっている病院は１９時までで、仕事を持つ身には連れて行くのは厳しい時間。何とかギリ間に合って診てもらえました。
目は炎症起こしているので、目薬治療。
ただ、足は衝撃的なことを言われました。「関節が外れてますね。最近起こった事ではなくて、先天性だと思われます」
はい⁉️
ずっーと関節外れてたって事⁉️
「今まではびっこ引いたりしてなかったんですけど」
「気がつかなかったんだと思いますよ」
はい⁉️
「走らせずゆっくり歩かせていれば大丈夫でしょう」
なんだかよく分からん。本当かしら⁉️
「それよりも、皮膚の状態が悪いしお腹が張ってるので、他の病気が考えられます、血液検査しませんか？」と。
もちろんしますとも‼️
なんの病気ですか❓
「クッシング症候群ご存知ですか？」
「知りません、聞いたこともありません」
副腎皮質機能亢進症と言って、副腎皮質ホルモンが過剰に分泌されることで様々な症状が起こる病気でシニアの雌の犬がかかりやすいそう。
多飲多尿、毛が抜ける、お腹が膨れる、皮膚が薄くなる、体重が落ちるなどの症状がある。体重が落ちる以外はクー当たってる。
血液検査を依頼して心配な日々を過ごしていました。
その結果を今日聞きに行ったら、やはりクッシング症候群でした
その原因が脳からの場合と副腎に腫瘍ができている事とどちらか判別するために、エコー検査を受けました。副腎が2.5倍になってるそうで、おそらく腫瘍でしょうと。
ガーンとショックを受けて、説明があまり頭に入ってこないけど、とにかく一日500円の薬を一生飲むのことになりました。
それで済むならいいけど、まだ腫瘍やホルモンの分泌過多などの検査で通院が続きそうです。
気がついてあげられなかったことにショックだし、医者に不信感が沸々と。一日500円の薬を一生です。なんて言いかたしなくてもいいじゃない‼️
ワクチンや下痢とかいつも診てもらっていたのに、足の事も一度も言われた事なかったし。
クッシング症候群、突然死もありますよ。とか言うの‼️
ネットで調べたら命に関わる恐れは低いとある。なんだか脅されてるような気持ち。
付き添いで連れて行ったミーも診てもらったら、血液検査は大丈夫だったけど、気になることがあり、クーの検査が終わったらミーの検査となりました。
急にアレコレ言われ、心が付いてきていません。先生が変わった事もあり信頼関係築けるか不安。
が、ミークーのためにできることはなんでもしようと思っている気持ちはずっと持っているので、これからもそれは変わらず貫きます。
いつもと変わらないミークーです。
この時間ができるだけ長く長く続きますように
