去年あたりから自分の能力以上の仕事を抱える日々。
できない自分の不甲斐なさや、任命した人の期待に応えたいができない事、良く思ってない人がいる事など気にして、すごく心が小さく縮こまっていることを感じている。

一生懸命やっているからいいじゃないと開き直る時もあるし、ちょっとした事で前向きになれる時もある。

今日も見下したようや言葉に落ち込んでいた。気分転換にいろいろな方のブログを拝見していたら「正々堂々」という言葉に出逢った。
新しい言葉ではないのに、なぜだかわからないけど、すっと心に馴染んだ。

高安関も大関昇進の口上で「正々堂々と精進します」とおっしゃっていた。

正々堂々としていよう。
やはり結果を出さないといけないけど、それに向けて今は一生懸命やっている。
誰かのことを気にせず正々堂々としていよう。
気持ちを切り替えることができた。

そんな日ばかりじゃないけど、これからも正々堂々としていれば大丈夫。

そう思えて、今日もいい日だった照れ
言葉に助けてもらった。