江南南サッカー少年団 松本総監督 | Footie life

Footie life

Kayoko Shimada

新著『サッカーする子は「これ」で伸びる!』では、専門家18人にサッカー少年&少女の保護者の皆さんに知っておいて頂きたいことを、お聞きしています。

 

私が担当した第5章~第8章、10名の方々を紹介していきますねニコニコ

 

まずは昨日、JFA第42回全日本U−12サッカー選手権大会 埼玉県大会の決勝戦でアルディージャを破り、11年ぶり7回目となる全国大会出場を決めた江南南サッカー少年団の松本ヨウ祐総監督。

埼玉県熊谷市を拠点に活動する『江南南サッカー少年団』と言えば、これまでにも全日本サッカー選手権大会、全日本フットサル大会(バーモントカップ)、全農JF杯チビリンピック、12歳以下のW杯とも言われるダノンネーションズカップ 日本大会で優勝するなど、数々のタイトルを獲得し、数多くのプロ選手を輩出しています。

 

「サッカーで遊ぶ」を方針とし、チームの特徴として、途中で辞める子がほとんどいないこと、卒団後もサッカーを続けている子が多いことが挙げられるそうです。親の立場からするとチームの「強い、弱い」といったことでチームを選んでしまいがちですが、大事なことは「子どもが楽しいかどうか」。

 

チームを率いる松本ヨウ祐総監督に『「強い弱い」よりも大切なチーム選びの視点』をお聞きしました。

 

チームのOB 原口元気選手とキラキラ