フットボール映画 | Footie life

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Kayoko Shimada

少し前に次のようなメールを頂いていました。


はてなマークふと疑問に思ったのでお聞きいたします。5月公開のGOAL!と言い、数年前のシーズンチケットと言い、2作ともニューカッスルが舞台と言うか全面的に協力をしているんですが、何か理由があるんでしょうか?例えば、メディア等に対して非常に積極的に協力をするチームであるとか・・・・お分かりになる範囲でお教えいただければ幸いです。


確かにシーズンチケット も、ニューカッスルが登場する映画でしたね。個人的な勝手な印象ですが、ニューカッスルが特別、メディアに対して積極的に協力をするチームだとは思いません。シアラーは出たがりだなぁと思ったことはありますが。


あっ!怪我の状態が気になるシアラーですが、試合後のインタビューで、引退後の来季はもうプランがある=やりたいことが決まっている)というような発言をしていました。もしやヴィニー・ジョーンズと同じく、俳優への道?? なんて。


GOAL!に関して言うと、某スポーツメーカーが映画のスポンサーで、更にひとつの街に1チームしかない街が理想的だったということで、ニューカッスルが選ばれたようです。


ほかのチームが登場する映画もたくさんありますよ。たとえば、


クマぼくのプレミアライフ フィーバーピッチ  (アーセナル。つい数日前に、観直したのですが良かったです!!! 特に70-80年代のイングランドに詳しく、元選手の知り合いも多い私には嬉しい名前の連続でまた近いうちに観ようと思っています!!)

しっぽフリフリリトル・ストライカー  (マンチェスター・シティ!!!シティファンというだけで・・、いじめられてしまう可愛そうな主人公のジミー君のお話です。シティファンじゃない人もぜひぜひ!)

ブタフル・モンティ  (シェフィールド・ウェンズデー。イギリス英語(俗語)でFull monty は素っ裸という意味です。6ヶ月も失業している6人の男性が、ストリッパーになってお金を儲けようとする話ですが、この映画も好きです。人気でミュージカルにもなっていましたが、それは観に行きませんでした)


そのほか、フットボール映画と言えば

女の子ベッカムに恋して  (この映画での印象が強く、キーラ・ナイトレイを見ても「フットボールを蹴っていた子」と思ってしまいます・・。実際にフットボールはプレーするのも大好きだそうです)

走る人勝利への脱出  (ペレ、オジー・アルディレスも出演!登場している元選手の大半と幸運にも知り合いでして、何度も繰り返しDVDを観ています)