photo:02


photo:03


実家へ帰ったら行こうとおもっていたのです。

横浜美術館で開催されている、


奈良美智 きみや僕にちょっと似ている


かわいいけれどどこか憂いを秘めた女の子たち。

目が離れているところとか、

かわいいけれどどこかひと癖ありそうな感じとか、

痛みや悲しみを感じながらも凛としている感じとか。

展覧会の題名どおり、どこか誰かに似ているような。


横浜美術館にはいると大きな白いおばけがお出迎え。

ポップな印象の展覧会なのかなと思ったら、

最初は暗いお部屋からスタート。

大きなブロンズ像の女の子たちがいろんな方向を向いていて、

なんとなく祈りをささげているような。


だんだん明るくなっているお部屋と作品の中で

色味もあったかくなってきて、未完の作品もあったり、

完成されていることだけがいいことなのではなくて、過程も

楽しそうな感じが気持ちを明るくしてくれました(*^_^*)


今回は双子さんが美術館デビュー。

「あ、24時間テレビのTシャツの女の子だ!みたーい」と

言われてはじめてあーほんとだと気付く私(^_^;)

妹と双子と4人でまったり美術館を楽しめました♪

成長したなぁー


プリンのお墓参りもいけたし、短い帰省だったけど楽しかった(*^_^*)






iPhoneからの投稿