実家へ帰ったら行こうとおもっていたのです。
横浜美術館で開催されている、
かわいいけれどどこか憂いを秘めた女の子たち。
目が離れているところとか、
かわいいけれどどこかひと癖ありそうな感じとか、
痛みや悲しみを感じながらも凛としている感じとか。
展覧会の題名どおり、どこか誰かに似ているような。
横浜美術館にはいると大きな白いおばけがお出迎え。
ポップな印象の展覧会なのかなと思ったら、
最初は暗いお部屋からスタート。
大きなブロンズ像の女の子たちがいろんな方向を向いていて、
なんとなく祈りをささげているような。
だんだん明るくなっているお部屋と作品の中で
色味もあったかくなってきて、未完の作品もあったり、
完成されていることだけがいいことなのではなくて、過程も
楽しそうな感じが気持ちを明るくしてくれました(*^_^*)
今回は双子さんが美術館デビュー。
「あ、24時間テレビのTシャツの女の子だ!みたーい」と
言われてはじめてあーほんとだと気付く私(^_^;)
妹と双子と4人でまったり美術館を楽しめました♪
成長したなぁー
プリンのお墓参りもいけたし、短い帰省だったけど楽しかった(*^_^*)
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