Kayo猫の本棚♪エコライフとホームモンテ実践記

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02Jan
- 塩の結晶
  明けましておめでとうございます。実は去年の夏休み、私が知らないうちに、子供たちが塩の結晶を作ろうと割りばしとタコ糸を使ってコップに入れた塩水に浸していました。出窓にそのまま放置されていて、すっかり忘れられた存在になっていましたが、12月に入ってのぞいてみたら水分は完全に飛んでいて、塩の結晶だらけに💦カチンカチンになっていたので、少しだけ残してあとは洗い流してしまいました。今日息子が保存容器を発見して、あ～、結晶出来てる！って言ったので、顕微鏡で覗いてみたら？と勧めてみました。昔、付録でもらった顕微鏡、、、、全然興味示さずこれまた片隅に追いやられていましたが、娘のほうが私の言葉に反応して、「みてみたい！！」と張り切って顕微鏡を準備しました。子どもたちが「見える〜！ママも観て！」というので覗いてみたらピンボケてる（笑）ピントを合わせてあげたらくっきり見えて、私のほうがすっかりハマってしまいました(笑)今回はいわゆる標準的な六面体とフレークタイプしかなかったんですが、それでも拡大してみると感慨深いものがあります。トレミー塩をいつか見てみたいですが、これはなかなか難しいのかな～と思ったり。ちゃんと立方体になっているところに感動。子どもたちも覗くたびにおお～～～！と歓声を上げてありました。あとは塩の結晶を集めてすり鉢で擦ってパウダー状にして舐めたりしてました😅他にはレタスを観察したら、葉脈がとってもきれいに見えました。冬休みは塩の研究でもするのか、いろんなものを顕微鏡で観察しまくるのか、、、、次にどう行動するのか楽しみです💕
31May
- 春の運動会
  先週末は運動会でした。同じ市内でも、日差しの強いところもあったらしく、お友達の中学校では熱中症の子続出したという話を聞きました。うちの小学校は、大きな雲がたくさん出ていて、晴れてはいたけど、そこまで日差しも強くなく、快適に過ごせた運動会でした。今年は周年行事があるため、通常は１０月開催なんですが、今年だけ特別に春の開催になったんです。そのため、表現がなくなり、徒競走と団体競技のみ。長男が新一年生の時の運動会で、６年生の子たちが組体操をしているのをみて、ものすごく感動しまくったんです。その時は自分の子がこんなに大きくなって、こんな風に堂々と演技する姿を想像することは難しいと思ったんですが、ついに息子も最終学年になり、その時がやってきました。当日は、得点版の担当で準備があるから、と早くに出かけていきました。写真はせっせと働く息子さん。残念ながら組体操と騎馬戦は、準備期間が少ないため却下となったんですが、６年生恒例のリレーはあり、息子のチームは一位になりました。息子は白組、娘は紅組。前日は勝負飯でとんかつにしてちょうだいと娘にねだられたので作りましたが、敵である息子も同じとんかつ食べてるんで、意味あるんかな？と思いつつ(笑)、、、、結果、勝ったのは白組。。。もちろん娘はしょんぼり💦他の学年の子たちの競技は見られないので、新一年生たちにも遭遇しておらず、６年前のあの気持ちをリアルに思い出す材料はなかったんですが、無事に小学校最後の運動会を終えてほっとしています。午前中に終わってしまったので、帰ったらすぐに昼食の用意をしないといけなくてバタバタしましたが、自分が子どもの時は親戚たちも集まってたくさん応援してもらったし、運動場でみんな一緒に団らんしながらお弁当を食べて、、、なんとも平和な時代だったなあと思います。今はお隣りの大陸で戦争がまだ続いていて、子どもたちはまともに教育も受けられず、流浪の民になって途方に暮れている人たちもいることを思うと、いまある平和も手放しで喜ぶことができません。一日も早く終結することを願っています🍀
18May
- ザッケン
  最近面白いと思った動画。【小中学生向け】おもしろくて勉強にもなるおすすめマンガTOP10▼関連動画【買う前に見て】歴史マンガ徹底比較〜小学館・集英社・講談社・角川・学研・朝日小学生新聞https://youtu.be/poK3yp-YZ8U【小中高生聞いて！】がんばらないで勉強する方法https://youtu.be/YhpkJp6c97c▼「ほぼ毎日更新！音声とミニコラムで学ぶ保護者のための中学...www.youtube.com子どもたちってマンガは繰り返し読むので、どうせ読むなら学べるマンガのほうがいいわけで。歴史漫画もあるので、意外と繰り返し読んでます。でも、それ以外の漫画って特にどれがいいというのはよくわからず、、、。たまたまおススメ動画で出てきて初めて知った「にしむら先生」というお方の存在。この方、トークがめっちゃ上手だな～～～と感心しながら最後まで楽しく拝見させていただきました😊家族にも速攻シェア。正直、トップ１０の漫画、全巻大人買いしくなるような口上でして。息子は、観終わった瞬間に「ここにある本、全部1巻ずつ揃えてほしい！」と叫びました。それで、その1巻が面白かったら、続きも買っていきたいってことです。なるほど、そういう攻め方もあるのね、、、ということで、さっそくブックオフオンラインであるだけ分、1巻のみ注文しました。10位のザッケンはメルカリでタイミングよくUPされていたのでそちらで購入しました。まだ中古で上がってないものもあり、それは本屋で買うしかないかな～と思っています。本日ザッケンが届いてさっそく読みました。高校の雑草研究部、略してザッケンのお話です。まだ先月発売されたばかりだから、今年に入ってからの新連載ものなのかな？？今年は野草にハマってるので、私にとってはものすごくタイムリーな漫画でした👍子どもにとっては笑い転げるような面白さではなかったようですが、私はけっこう何度も吹き出しそうになりました(笑)大人のほうが面白く読めるかもしれません。しかし、子どもたちに届いてほしい素敵な言葉がちらほらとちりばめられているし、雑学にもなるので愛読してほしいなと私も思います。おそらく、中学、高校生になってからのほうが共感できるのかもしれないです。
12May
- ウサギの数え方
  昨夜、息子が「ワニ3匹とうさぎ2匹、合わせて何匹でしょう？」と娘に問題を出していました。答えよりも、私はウサギの数え方のほうが気になって、「あれ？うさぎは匹じゃなくて、一羽、二羽って数えるって習ったけどなあ。」と言いながら、ふと「二兎追うものは一兎も得ず」ってことわざが突然浮かんできて、「ん？なんで兎（と）ってカウントするんだっけ？？」と一瞬考え込んでしまいました。調べたら「一羽の兎」をまとめた表現が「一兎」。明治以前は仏教の教えにより四つ足の獣を食べるのを禁じられていたけれど、兎を食べたかったから、耳を羽に見立てて「鳥類」としてカウントしたという説。。。。めっちゃ子供じみてます(笑)そんな理由！？って笑ってしまいましたが、カエルとか食べてませんでしたっけ？昔の人たちって・・・。（獣じゃないからいいのか・・・？？）とにかく、現代では動物として数えるときは「匹」でいいそうで、食用としては「羽」、生物学的には「頭」で表すそうです。日本語ってややこしいですね💦子どものころは不思議だな、と思いながら、素直にそのまま覚えてしまって、そのまま思考が止まっていました😓それにしても、この兎の数え方、やっぱり疑問に思う人、多いんですね。調べたらたくさん出てきました(笑)ところで、息子はいつもひねったクイズを出してくるので、裏があるのかと思いきや、、、さらに裏をかいて、なんのひねりもない足し算でして。答えはフツーに5匹でした(笑)
08May
- 母の日
  日曜日は買い物をしないので、「一日早いけど。」と、昨日子どもたちがプレゼントをくれました。去年まではカードとか手作りのマッサージ券をくれたりしていたのだけれど、先日親元を離れて行動して自信がついたのか、自分たちで駅前の花屋さんまで行って買ってきてくれました。娘は赤いカーネーションを一本、息子はアジアンタムをくれました。生まれて初めてお金のかかった母の日のプレゼントを頂いて、こそばゆい気持ちになりました(笑)事前に何が欲しいと聞かれていたので、安い観葉植物（100均）でいいよと答えておいたんですが、立派なプレゼントをしてくれて感謝、感謝です娘は夕飯を作ってくれました。料理が好きなのでよく作りますが、普段は作りっぱなし、、、。今日は準備、料理、そして片付けから皿洗いまで頑張ったので、最後は「疲れた、、、」とぐったりしていました。「ママのお仕事って大変でしょ？」と聞くと、「うん、、、、」と深く頷いていました今日は甥っ子たちの家に行って遅くなったので、娘が作ってくれたのも即席料理。ご飯に焼き魚、コンソメスープにから揚げ、キュウリのたたき、、、だけ(笑)それでも人が料理を出してくれるっていうのはありがたいな～と思いますまた明日からお母さん業を頑張ろう！という気持ちになれました👍
01May
- GW初日の出来事
  記録をアナログに切り替えてから、ブログを更新していませんでしたが、いろいろ思うところがあって、また書いていこうと思います。息子は小６，娘は小４となりましたが、生まれてこの方、実は今までお休みの日に個々で遊んだことがありませんでした。ＧＷ初日の4月29日は、ちょうど娘と同級生の男の子（子鉄）を連れて、知人がお出かけに連れて行ってくれるというので、お任せすることにしました。娘は子鉄でもなんでもありませんが、お出かけ好きなのでなんでもいいんです（笑）帰りは雨で靴がびしょびしょになって帰ってきましたが、楽しんだようです。しかし息子は今回単独行動。甥っ子たちはバスに乗ってうちによく遊びに来るし、一人でも電車で移動とかすることも多く慣れているのですが、息子は一人で公共機関に乗ったことがありませんでした。方向音痴というのもあるのですが、私が学生時代に痴漢、変態に遭うことが多かったので、無防備な子どもを一人で乗せることが怖く、いままでそういう経験はさせてきませんでした。でも、来年は息子も中学生。いつまでも温室で育てるわけにもいかないので、少しずつ自立させようと一人でバスに乗せて従兄弟の家に行かせることにしました。最寄りのバス停まで一緒に歩いていきましたが、ちょっと緊張していた様子。バスに乗ったら出発したことを知らせ、向こうのバス停に甥っ子が迎えにきてもらう手筈にして無事到着できました。向こうの家には3人の従兄弟がいて、家でひとしきり遊んだ後、中学生の従兄弟と二人で電車の旅に出たそうです。甥っ子は鉄オタになっており、電車にかなり詳しくなっているようです。静岡に住む甥っ子は2歳くらいからの筋金入りの鉄オタなんですが、その弟も感化されて同じく子鉄になっているらしい。。。共通点はその甥っ子3人とも自閉症スペクトラムで、こだわりが強い、というところ。うちの子たちはそこまで興味ないんですが、従兄弟たちにつられて、なんとなく電車好きっていう感じになってきています。夕方になると雨足が強くなってきました。心配していましたが、向こうの家を出て16時26分のバスに乗ったはずだから30分後くらいに着くと思うという連絡がきました。ところが1時間過ぎても帰ってきません。バス停まで行きましたが、いつまでたっても姿が見えないので、路線を間違えて乗ったんじゃないかと不安になりました。携帯も持っていないので連絡のしようがなくて、どうすることもできません。入れ違いで帰ってきてるかも、と一度家に帰りましたが、いなかったのでまたバス停まで行ってみようと出ようとしたところ、フラッと帰ってきました。その時はすでに18時前・・・。緊張がゆるんだのか、ちょっと目元がウルっとしていましたが、カラ元気を出して泣かずに説明してくれました。従兄弟はバス停まで送る途中で靴下までびしょびしょになり、歩くのが困難になったため、途中でバス停までの行き方を口頭で説明してお別れしてしまったと。息子は最後のところがあやふやになって、どうやら右折するところを左折してしまった模様。そしてバス停を見つけられず、結局ずっと歩いてみつけたバス停で、うちの最寄駅の隣りの駅の停留所の名前をみつけたので、それに乗ってとりあえず隣り駅で降りて、そこから電車で最寄駅まで乗って歩いて帰ってきた、というのです。駅からうちまで15分くらいかかるんですが、土砂降りの中、まあ頑張って歩いて帰ってきました。歩きすぎて足が痛い、、、と言っていましたが、初冒険の思い出としては忘れられないものになったのではないかと(笑)泣かずに平気そうにふるまっているところが、大きくなっていってるんだな～と実感したポイントでした。でもまあ、中学生になった甥っ子と2人で小さい電車の旅をしてきたようで、楽しめたと思います☺️祭日にパパも仕事、子どもたちもそれぞれにお出かけっていうシチュエーションは初めてのことで、私も自分の時間を楽しめられたらよかったんですが、誰もいないうちに、、、とせっせと模様替えをしていたら一日が終わってしまいました😓いつも一緒に過ごしていた子どもたちも、これからはだんだんそれぞれの世界、それぞれの道を歩んで最後は巣立っていくんだろうな～ということを感じた記念すべき日でした。
08May
- 新幹線とクロスワードパズル
  今日は学校公開の予定だったのだけれども、コロナ禍に逆戻りでまたまた中止に。子どもたちが学校でどんな感じなのか、クラスの雰囲気や授業の様子等を見守ることは、親にとっても幸せなことでよい思い出になっていますが、去年からの新一年生以降、その様子が見れないというのは本当に残念なことで、初めてのお子さんを入学させた親御さんのことを思うと、とても切なくなります。今年は運動会を開催予定でいましたが、それもどうなるかわかりません。運動会は家族がもっとも楽しみにしている行事ではないかと思うのですが、それも一度も観ることができていない親御さんがいること、それ以上に発表会や試合等、中学生、高校生に至るまで人生のその一瞬に情熱を傾けてきた子たちの舞台を奪ってしまっている現実が続いていると思うと、こんな悲しいことは戦後初じゃないのか、と思ってしまいます。それでもまだ学校生活が続いていて、子どもたちは学校に元気に通っている。それだけでも幸せなことなのかなとも思います。最近は外遊びも控えるようになっているので、庭で遊んだり、読書の時間が増えました。今年の夏も帰省できずに終わるのかなあとぼんやり思っているのですが。。。。ところで以前、新幹線での帰省の時のことを記事にしたことがあります。新幹線での子供との過ごし方の工夫：アナログな長距離旅行編最初に新幹線を使い始めたのは息子6歳、娘3歳の時。（それまでは飛行機を使っていました。）それから息子9歳、娘6歳まで3年間ずっと新幹線で帰省しました。去年は帰れませんでしたが、両方小学生になると、あれこれ模索して準備しなくても、ほとんど本とお菓子だけで大丈夫になりました。一昨年は帰りを夜行バスにしてみましたが、物珍しかったようで大丈夫でした。でも3人掛けがなくて、お兄ちゃんと二人で座らせたので娘がママと寝たいと寂しがってちょっと大変だったので、バスはやっぱりやめよう、、、と思ったような記憶が、、、💦記録って大切ですね～～。とにかく、最後に乗った時は、初めて乗った時のような大変さはなくなり、アナログオンリーでも、「新幹線旅行はこんなもの」というのが定着したようで、私も一人の時間を持てるようになりました。それで、私も時間つぶしに、と思って久々にクロスワード雑誌を買って問題を解いていたんですが、その時のイメージが息子に残っていたのか、最近急に「クロスワードの本買って」と言い出し、、、。書店にあるのは大人向けだし、どうしたもんかなと思ったら、なんと、100均に置いてあったので、試しにまずこれやってみたら？と与えてみました。そしたら暇な時はいつもやっているようで。まだ半分以上私に聞いてきますが、わかるところは自分で解いてます。小学生向けの学習クロスワードみたいな本も出ているようなので、それを買ってみてもいいかなあと思っています。私も熱狂的なファン、というわけではないのですが、クロスワードを見かけると絶対やりたくなるタイプです(笑)息子が熱心にやっているのを見ていると、私もやりたくなってきたので、3年ぶりに1冊買ってみました。最近のはボケ防止を謳ったものが多くて、どの雑誌も字が大きくなった！っていうキャッチコピーばかり目につきます（笑）ご年配の方達がターゲット層なんでしょうね。若い子には数独とかナンプレの方が人気なんでしょうか、、、？？ピアノの練習みてる時に集中しすぎるとストレスになったり、感情的になりやすくなるんですが、クロスワードやるとすごく冷静になるせいか、意外とストレス発散になることに気がつきまして。本当は外で発散するほうが健康的だと思うんですが、今はこんなご時世なので、静か〜に発散させています。
06May
- GWのBBQと鯉のぼり
  GWはとってもいいお天気で、アウトドアや旅行に最高でしたが、行ったのはイオンモールくらい・・・でも、庭仕事が出来て、土を掘り起こしたりならしたり、芝を貼ったりと家のことにみんなで取り組むことが出来ました。とは言っても、やっぱり子どもたちにも楽しみは必要でして。4日には甥っ子家族と一緒に庭でBBQをしました。東京ではおそらくBBQのような野外活動の出来るところはいっぱいで、混むだろうな～と思ったので、あえて家でのBBQ。お友達を呼んだりってことは出来ないので身内のみで・・・。牛、豚、鶏と揃えてみましたが、子どもたちに一番人気だったのは、豚肉でした。とんかつ用の肉をほそく切って塩かけただけのシンプルなやつが一番人気でした。お昼には鯉のぼりをつけました。もう大人じゃなくても、息子がさっさと取りつけて設置できるようになり、ずいぶん頼もしくなったなあと思いました。お天気もよく風も吹いているので、鯉も気持ちよく泳いでいましたが、肝心の子どもの日は午後から雨ということで朝のうちに片づけました。残念・・・。外で遊ぶことも出来なかったので、子どもたちの靴を買いに行きました。特に息子は公園サッカーをするので消耗が激しいし、すぐ砂まみれにしてしまうので、しょっちゅう洗わないといけません。しかもすぐにサイズアウトするので、たくさん買い揃えることはできないのが悩ましいところ・・・。あとは家でひたすらピアノの練習でした。完全ステイホームのほうが潔く家で過ごせるけど、中途半端にお出かけできるほうが妙にフラストレーション溜まるんだなあ、、、、と去年と今年を比較して感じてしまいました。それにしても、はやく緊急事態宣言あけてほしい～～～～。
30Apr
- 息子の反抗期と衛生学について
  いやいや、ビックリです。緊急事態宣言中なんだから当たり前なんですが、急きょ息子のサッカー用のシューズを買う必要が出来て、急いでイオンモールに走ったんですが、半分くらいが閉店中。その中に靴屋も含まれていたので、買えず・・・。でも娘の絵の具の補充も必要だったんで、それは買えてよかったその近くのショッピングモールにABCストアが入ってるので、急いで移動するも、2階部分は全面休業、、、。その中に靴屋も・・・。痛い・・・子どもが履いて確認しないと買えないため、子どもたちを連れまわし、ぐる～～～っと回って、結局近所の靴流通センターで購入するというオチになりました・・・。そもそもコロナだから今年のGWも、そんなにお出かけする気はなかったんですが、初日に思いがけず緊急事態宣言の空気感みたいなものを感じてしまいましたさて。今月3日のピアノの発表会が終わって、すぐピティナコンペの課題曲の譜読みに取り掛かっているんですが、さすがにB級とC級になると、練習みるのもきつい～～～。（去年まではA級とB級）そして子どものバテるのもはやい・・・なのでGWに頑張ってみっちり練習するしかないのですが、、、外で遊びたい盛り＆息子が反抗期に突入しているので、なかなか練習に身が入らない、、、、というストレスフルな状況です・・・反抗期といっても、普段はそんなぶつかることもないんですが、ピアノだけは避けて通れません怒ったりっていうことはなくて、ネガティブ発言連発してなかなか練習に取り組もうとしないっていう態度です。正常な発達段階だからいいんですが、締め切りはあるのでなんとかするしかないといけないし、親がダダダーっと頭で計算して、ここまでにはこのくらいまで出来てないとって読めてしまうので、ついコントロールしたくなっちゃうんですよねえ。。。課題曲の取り組みについては、ダラダラしていると娘の練習にまで影響してくるので、私もついピリピリしてしまいます。なので、最近は本人の意思に任せて、自分で責任を負う、自立させる、ということにフォーカスするように努める日々です。。。モンテッソーリの精神に則ってやっていれば、こうはならなかったんだろうな〜とは思います。いろいろ後悔。。。最近、図書館で借りた本で息子がけっこう興味深く読んでいるのが「こども衛生学」という本。こんな時代だから、防災や衛生について、子どもが理解できる内容の本がいろいろ出てきているのはありがたいなと思います説明も丁寧で、絵があったり、文章も平易なので、とても読みやすいです。ママさんたちってみんな忙しいので、スピーディーに読めるこの手の本はおススメです👍3年生の娘にはまだ習ってない単語がたくさん出てきますが、かみ砕きながら読み聞かせてもいいかもしれません。ふと疑問に思ったり、忘れてしまった時に繰り返し読んでほしいので、この本は購入してもいいかな、と思っています。
22Apr
- 昔話の読み聞かせ
  ある程度、小学校のことが落ち着いてきたので、心に少し余裕が出てきました。今週は子どもたちが生活点検ウィークなので21時にはベッドに入るようにさせています。2人分のピアノの練習があるので、普段は21時30分くらいが多くて、遅いと22時になることもありますが、今週は致し方なし・・。そのかわり、21時までにお布団に入ったら読み聞かせをしてあげるよ、というと二人とも急いで寝室に行きます。小さい頃は毎日読み聞かせをしていましたが、下の子が2年生になった頃には、自分でもいろんな本を読めるようになったので、たいてい個々で読書してるのですが（最近は鬼滅のまんがばっかですけど）、ある程度大きくなっても、まだ読み聞かせって好きなんだなあと改めて実感しました。先日図書館で「子どもに語る日本の昔話」という本を偶然見つけまして。ちょっと古くて、言い回しがめちゃ昭和っぽいんですが、まんが日本昔話のセリフみたいでいいかも、と思って読み始めました。娘は最初、「わかりにくいから、今の言葉に訳して読んで」とリクエストしてきました。おっ、現代っ子だね～～～～と思いましたが、「いいから、いいから」と知らん顔して読んでいたら、だんだん慣れてきたようです。大人としてはセリフを読むのが楽しいし、なにより物語を盛り上げるいい演出になっているのを感じます。息子も、もっと読んで、と言って２つ、３つと読んでと言うので読んでいたら、結局9時30分近くなってしまうので、もっと早くにベッドインしなくてはならない感じになってきました💦その中で鬼ばばの出てくる話があるんですが（天とうさんと金の鎖）、鬼ばばの出る話って他にもあれこれありますよね。あまり記憶になかったんですが、読むとまさしく鬼滅を彷彿とさせる怖さ。鬼滅の作者はこういう昔話をモチーフに作ってるんでしょうね、きっと。アニメを見せるのも最初、勇気がいったんですが、昔話もかなりグロい・・・・。金棒持った鬼って財産取ったり人さらいするイメージですが、鬼ばばは人を食らうんですよね、、、。親として、「う、これは読みたくない、、、、残酷すぎる。。。」と思う表現もあるんですが、子どもって案外平気なんですよね。自分が子どもの時も、そんなリアルにイメージできなかったですし。グリム童話でも、オオカミってたいがい残酷に殺されるんですけど、大人になって読み聞かせる時は想像力がたくましくなってるので、読むのしんどい。。。。って思いますが、子ども時代の時は、最後に正義は勝つ！っていう爽快さのほうが強くて、残酷だ、、、、とは思ってなかったですね、、、。なぜでしょうね？不思議です。目から入るイメージって強烈ですし、観たことで自らが体験したような錯覚を起こしますが、耳から入るイメージって子どもの中では経験が少ないから残虐シーンは想像しにくくて、ストーリーの流れやことの良し悪しのほうに集中するせいなのかな、、、、と思ったりしています。そういう残虐性を排除すべきではないということは子どもの読み聞かせの勉強をした時に聞いたことがありますが、今の童話はけっこう負の部分を切り捨てて、楽しい幸せな内容に変えてしまったものも多いんだなと物色していて気付きました。絵本もかわいく加工されたものが多いですしねこの本は日本だけでなく、世界の昔話も取り扱っていて全部で23冊もあります！このシリーズは制覇して全部読み聞かせたい！という野望がわいてしまいました。でも何年かかるかなこぐま社こぐまちゃんシリーズやわたしのワンピースで知られる、主に絵本を出版している《こぐま社》の公式サイトです。www.kogumasha.co.jp
08Apr
- 春休み企画　椿の花びら染め
  今年の春休みは自分が予想していた以上に忙しく、しんどいものでした。。。去年はステイホームで動けなかったので、ずいぶんのんびりした生活でしたが、今年はあちこちお出かけしたので逆に疲れました💦今年の私の趣味は草木染めの予定なんですが、疲れすぎて娘と約束していた椿の花びら染めの液は作っていたけど、実際染めたのは学校が始まってからという・・・・😅本日完成したので、水洗いしてただいま陰干し中。美しいピンクに染まりましたが、水洗いしたら予想していた色とは違うものに・・・！！生地は二種類。一つはラベンダーのような色になり、一つは桜色のようになりました。完全に乾いても同じ色のままなのか、今後、どんな風に退色していくのか等、まだ全然予想できませんが、また落ち着いたら詳しく記事にしたいと思います✨今週いっぱいはいろんな書類作成やら処理で忙しい日々が続きます💦
23Mar
- 鬼滅の刃輸入盤DVDと子どもの英語
  子どもたちは二人とも幼稚園の年中からピアノを始めていますが、今年のピアノ発表会では室内楽とのアンサンブルに二人とも初めてチャレンジしますバイオリンとチェロと合わせるんですが、小学生の時にこういう経験が出来るってめっちゃいいな～～って羨ましく思います。私だって大人になってからしか弦楽器と合わせたことないというのに～～！アンサンブルって大好きです。みんなで弾いて一つの音楽を創り上げるって、自分ひとりで弾く音楽とは全然違う喜びがあります。息子は去年、2台のピアノを経験したんですが、今年は室内楽。毎年いろんな趣向を凝らしてくださる先生に感謝です。週末は1回目のリハーサルがありましたが、人数制限があるので、親はライブ配信で視聴という形になりました。とても美しいアレンジを準備してくださっていて素敵な音楽になっていたので、本番が楽しみになってきました。ところで、またもや鬼滅の刃トピックなのですが、先日うちのパパが何の前触れもなく鬼滅の輸入盤ＤＶＤをポチっておりました。「今日届くよ～～」って当日に言うという・・・。鬼滅はそんなに興味ないって感じだったのに、映画を観てからちょっと好きになったようです。とはいえ、自分のためにではなく、子どもの英語の勉強のために買ったらしい・・・。ちょっと先走りしすぎでしょ・・・😓プライムビデオで観れるんですが、まあ確かに英語バージョンはないですからね。いいんですけども。実際に観てみたら、、、英語のセリフと英語字幕が一致しない率高し・・・・！！！内容は一致してますが、言い回しがけっこうな頻度で違うんです。そして日本語字幕もない字幕がなくてもいいといえばいいんですが、正確に聞き取れているかどうか確認する手段がない・・・。大人はいいんですが、子どもが確認できない。聴くだけなら慣れていますが、習得する、という意味ではこれ、意味あるのかな、、、と思ったり。子どもの英語の勉強については専門じゃないので、このDVDでどうやって効果的に習得できるのかわからない状態です。ひたすら繰り返し聞いてればいいよ、というけれど、なぜにこのグロいシーン満載の鬼滅を選ぶかな！？娘が大好きだから、っていうのはわかりますけどね。肝心の娘はなんて言ってるかわからないから絵しか観てないという、、、。その点、息子は一応幼児期に英語を勉強しているので、意味はおおまかにはわかるようですが、1回日本語で観てますしね。本当の実力はいかほどに・・・？！もうここは英語の得意なパパに任せるとして、とりあえず1か月後、どう変化するのか様子を見たいと思います～。
17Mar
- ついに無限列車編を観てきました！
  無限列車、アカデミー賞ノミネートならずでしたね〜。でも当然といえば当然なような・・・。アカデミー賞のことはそれほど詳しくないものの、アニメといえばだいぶアメリカでも認知度が上がってきたとはいえ、まだ子どもが観るものという位置づけが強いと思われるし、そこを意識したノミネートとなると、R指定の作品が対象になる可能性はないんじゃないかと。。。第1シーズン観てなくても、まあ内容がわからないわけではない。でも基本的に全体のストーリーの中盤の抜粋のような形の映画だから本当の意味での起承転結ではない、ということを考えても、賞はおろかノミネートも無理なんじゃないかっていうのが個人的な感想です。大ヒットしてるからノミネートされてほしい気持ちはありましたけどね実は去年、鬼滅の刃が子どもたちの間でも大人気だと聞いた時、うちの子たちが観れるレベルのものなのかな？とアマゾンプライムで1話冒頭をチェックしてみました。娘は残虐シーンが苦手で、たいして残酷じゃないものでも絶叫して嫌がるので、事前チェックが必要だったんです💦かつて、天空の城ラピュタでロボットが復活して動き出しただけで大泣き、ハリーポッターの最初のシーンで絶叫、、、、ポニョもお父さんがポニョを追いかけてくるだけで泣くという・・・・。で、鬼滅の冒頭シーンの一家惨殺シーンで、血しぶきとかリアルすぎて大人でも厳しい、、、、と思い、観るのをやめました。ところが子どもたちが学校でお友達からいろんなストーリーを聞いてくるんですよ。観てもないのにやたら詳しくなってくるという(笑)いわゆる耳年増ってやつですけど、聞いた話から出てきた疑問を私にあれこれぶつけてくるんです。それで私もグロいシーンは早送りしながら一人で全話鑑賞して予備知識をいれる羽目に。。。。そしたらすっかりハマってしまって、毎回鬼が死ぬ度に涙。。。。。ギャグもあるので子どもでもシリアスになりすぎなくて観やすいんだな、とわかりました。なぜこのアニメが人の心を惹きつけるのかわかったし、ストーリーも頭に入ったのだけれど、子どもたちが毎日次々に質問してくるので、答えるのもだんだん疲れてきて、「それなら自分で観なさーい！」とプライムビデオをつけました。残酷シーンは飛ばせばいいか！と思って観始めたのに、なんとうちの娘さん、炭治郎が頭から血を流している禰豆子を背負っているしょっぱなの冒頭シーンだけで青ざめて逃走！！まだ何も始まってないのに、、、、血を観ただけで恐怖におののいてしまったんですそれで、これは、、、無限列車が大ブームだろうがなんだろうが、映画館で観れる可能性はゼロだな、、、と思いました。でも娘は「紅蓮華」と「炎」は大好きで、毎日無限ループで歌っていて、鬼滅への思いは募るばかり・・・。それで今年に入ってから、無限列車を観たクラスメートたちからの話を聞いて、さらに思いが膨らんで、「怖いシーンだと飛ばして頑張って観てみたら？」と話して全部観ました。妙なのは、鬼の首が飛んだりするのは平気なんですよね、、、、。もののけ姫で腕や首が飛ぶシーンは笑ってたし。（そのほうがよっぽど怖い・・・。）どういう深層心理？？？と思いつつ、観続けていたらどうも耐性がついたようで、血のシーンも怖がらなくなりました。私も平気になってきたんで、こういうのってだんだん鈍感になっていくのかもしれない、、、と複雑な心境ではありました・・・。とはいえ、人が殺されるシーンは画面を隠したり、早送りしてたのでよかったんですが、映画はそういうわけにはいきません。娘が一人で耐えきれるのか？？？と不安はありましたが、とりあえず全部観れたので大丈夫じゃないのかと。先日、パパが知らないうちに鬼滅の刃の1巻を娘に買ってあげていたので、娘は延々繰り返し読んでました。マンガのほうが絵柄のせいかグロさが柔らかく感じるので（今のところ）、全巻揃えることになりそうです。「アオアシ」というマンガを毎月2巻買ってくるんですが、あと3巻で最新刊に到達する～～と思っていたら、また新しいマンガ購読がスタートする、、、、っていう感じでマンガの置き場所に困っています。。。。そんなに好きなら、、、といざとなったら目をつぶったり耳ふさいだりすればいいってことになり、ついに週末家族で鑑賞してきました去年の公開時には観れるとは思ってもなかったですけど、観に行ってよかった日本人が何にこれほど感動するのかって、昔の日本にはあった武士道の精神が煉獄さんからビシバシ出ていて、これってやっぱり日本人としてのDNAの所以なんじゃないかって思いました。全編通して、昔の美しい日本語や言い回しがあちこち出てくるし、家族愛も溢れていて、映画は特に男子ママには強く響くものがありました。自分の息子を母親として正しく導いてるだろうか、とか。大切なことを教えられているのか、とか。息子でも娘でもどっちにとっても大切なことですが、炭治郎とか煉獄さんの母親の姿をみていると、長男を育てるというのはどういうことか、っていうのを考えさせられてしまうんですよね。。。。私は後半ポロポロ泣いてましたが、娘は怖がることなく最後まで鑑賞し（ポップコーンをポリポリ食べながら余裕でしたわ、、、。）、二人とも涙を流すこともなく、親たちだけがジーンとして終わりました。アニメの第二期も楽しみです！ただ予告編をみて「ゆうかくって何？？？」って天真爛漫に聞かれた時は、なんて答えたらいいのかわからず、、、とっさに「女の人がいっぱいいるところ、、、」しか答えられませんでした。なぜここを舞台にしちゃったかな～～～！マンガは1巻しか読んでないので、その意味をまだ理解していません。観れば納得するのかな。しかし小２に遊郭を説明するのは厳しい～～～💦発表された時、そう思ったママさんたちは決して少なくないんでは、、、、と思ったんですけど、どうでしょう・・・？
13Mar
- ゴール設定って大切・・・。
  来月子どもたちのピアノの発表会があります。息子は今年初めてバッハに挑戦することになり、インベンション1番を弾きます。私はエレクトーン専攻でピアノは副科で勉強しましたが、受験のために高２からピアノを始めたため、ピアノでバッハを弾くのもインベンションを弾いたのも大学に入ってからのことだったのでした。なので、子どもの頃からピアノを習っている子は小学生でインベンションを弾いたりするんだ～とちょっとカルチャーショックを受けたりしていますバッハはトリルや解釈が出版社の楽譜によっていろいろ違うんですが（バッハに限らずいろんな作曲家のがそうですけど。）、息子が弾いているのと私が弾いていたのは違うので、私もその弾き方に慣れるために練習しました。うーん、なんかスタイリッシュでかっこいいな！っていうのが素直な感想。コロナは大変でしたが、去年は爆発的にアーティストのyoutuberが増えたおかげでピアニストのアナリーゼやテクニックを披露した動画がたくさん増えて、その恩恵をたくさん受けています。子ども二人ピアノ習わせていると、自分が習うだけの金銭的余裕はありません。かといって独学だけではなかなか厳しい世界。あたかも自分がレッスンを受けているかのように指導してくれるので、お金出して会場にいってセミナー受けていた頃には、こんな時代が来るとは想像もつかなかったですね・・・！！さっそくインベンションのレッスン動画を観ましたが、最近の主流は「カンタービレ奏法」らしく、トリルの入れ方もこのパターンですね、スラーもこういう風につけます、と模範演奏をみせてくれたのが、まさしく息子の弾いているバージョン。昔はこんなでした、っていう比較演奏がまさしく私が弾いていたバージョン・・・・・。これは最近のコンクールでの主流って意味だと思いますが、それでもなかなかショッキングでしたね～～。バッハの演奏スタイルに時代遅れとかあるん？？？と驚きでしたが、この時代はチェンバロで弾いてたのでピアノでもこういう風に弾きましょう、みたいな思想は古いってことなのかな～～～～と想像してみたり。とはいえ、バロックはバロックなりのルールというものが相変わらずあるんですが、時代の流れがあるというのは確かでしょうね。。。子どもたちの演奏レベルもだんだん上がってきているので、コンクールの課題曲とかみていると、あと2年後には息子が私と同じくらいのレベルの曲を弾くようになる、、、、、ということに気がつきまして。家にある楽譜を引っ張り出して、バッハのシンフォニアとショパンのワルツの譜読みをせっせと始めたり、昔弾いたドビュッシーを弾いてみたり、、、。私はピアノ専門じゃないんで～～～とか、教えるにも初級者までだし、みたいな気持ちでずっといたので、そこまでうまくなれないし、なる必要性もないと思っていましたが、子どもたちのレッスンについていくようになって早5年。たくさんの学びや発見があり、いつの間にかピアノの世界に魅了されるようになっていました。家で宿題を見る時は特に努力しなくても、初見やいままで培っていたテクニックで今までは弾けたし教えられてきたけど、最近の息子の課題曲は、初見では弾きこなせなくなってきました自分の引き出しを増やさないと教えられないし、模範演奏もできなくなるので、あと2年でどのくらい自分のレベルをあげられるのか？？と心配ではありますが、習いに行けない分、youtube先生でどこまで自分の実力をあげられるのか、ちょっと楽しみですゴールを決めて目標に向かって努力するということを子どもにさせてきましたが、自分もそのレールに乗って走るって大事だなって最近は痛感しています💦
10Mar
- 春休みのアクティビティと化学かるたについて
  あっという間に2021年が来て、桜の季節まであとわずかになってしまいました💦そろそろ春休みになるので、学校の宿題だけじゃないプラスアルファを提供しなくちゃいけないなと思っていて。普段の生活ではホームモンテらしきことをやる時間がほとんど持てないので、春休み、夏休み、冬休みが近づくと、勝手にこっちでいくつかアクティビティを計画してしまいます(笑)去年の今頃はステイホームで、いろんなことをしていたなあということを思い出しました。その１つが化学かるた。元素記号って勉強で覚えるのはしんどいじゃないですか。遊びで面白く覚えられるほうが絶対にいいと思ったので、さっそく作りました。このことはいつか記事にしたいなあと思いながら1年が過ぎてしまいましたが、ようやく昨日UP出来ました😅小学生が元素記号を楽しく暗記するには？【化学かるた】記事の中で書いた科学館で元素標本を指しながら歌っている息子の動画を紹介したいと思います。全部は長いので一部分だけ。難しい単語や意味については、いま完全に理解してなくても、大きくなってリアルに学ぶ時がきたら、「あ、知ってる！」、「懐かしいな～」とか「あ、これってそういう意味だったんだ！」っていう本当の理解が深まること、それが大事だとモンテッソーリ教育を学んだ時に教わりました。春休みにアクティビティとしてやりたいと思っていることがいくつがあるので、実践したらまたUPしたいと思います。学校の宿題で娘の記録をチェックする必要があったんですが、ブログにかなり助けられました。記録するって大切ですね💦去年はたくさんインプットがあったので、筆不精な私ですが、今年はアウトプットしていけたらなと思います。
07Nov
- ペット問題と縮んだウール生地について
  先日、娘が学校で見つけたヒキガエルを持って帰ってきました。まだ若者です。といっても、手のひらに乗るほど大きいけど。（苦手な方は子どもたちの持っているものに注目しないでください💦）かわいいから飼いたいと駄々をこねて大変でした。うちには、おたまじゃくしから3年間育てたヒキガエルがいましたが、去年の6月にご臨終になってしまったので、その子の代わりに飼いたいと、、、、。このカエルちゃん♀は野生で育って、すでに冬眠も経験しています。なので、今からおうちで飼うのはとてもかわいそうなことなんだよ、と言い聞かせ、娘には申し訳ないけど、もとの場所に返してくるように言いました。サヨナラの前に兄妹で記念撮影😅それから、1週間。バッタを持ち帰り育てたいと、、、。餌がわかりません💦これまたかわいそうだから、、、、と放してあげました。昨日はトカゲの子どもをもらって帰ってきました🦎（これも苦手な方はスルーしてください。）飼えないよ、という度に大泣きする我が子をかわいそうと思いつつ・・・。野生で育った子を閉じ込めて育てるのは単なるエゴでしかないのだけれど、死んでしまっても、自分が好きなようにさせるほうがいいのか、、、、ここは本当に悩みます。そのほうが学ぶことは多いのかもしれませんが、どうしても自由を突然奪われた生き物のほうに感情移入してしまう私・・・。命には限りがあって、その命には最適な場所があって、その命を尊ぶことを学んでほしいと思ってしまう・・・。檻に入れて、あっという間に死んだとしても同じことは学べるのかもしれない。でもその方法は個人的には取ってほしくない。まあ、ヒキガエルを育てた経験があるので、カエルでもトカゲでも触ることに抵抗がない、というのはよかったなと思うんですが。ここまで渇望しているので、何かペットを飼わなくてはならないかな～と思案中です。しかし同居なので、犬猫は飼えません。。。ハムスターは子どもが生まれる前に何年も飼ったし、2回も出産させたし、夜大変だったし、で、もう充分です。インコにしようかと思ったけど、旅行の時とか困るなあと思って。今のところ、モルモットの線が有力です。しかし1匹を奪い合いの兄妹喧嘩が頻繁に勃発するんじゃないか、2匹飼ってくれとかいいだすんじゃないかと、ちょっと不安。そして結局一番世話をすることになるのはこの私であることは確実・・・・。これ以上の育児はちょっと、、、となかなか気が進まない。悩ましいですさて。一段と冷え込んできたので、冬服を増強すべく、セーターなどのニット類も出してきましたが、縮んだカーディガンが出てきて「今年こそはもう捨てないとなあ」と思いましたが、、、、、、、なんと捨てずにすみました。今回は「縮んだセーターやニットを元に戻すには？簡単な解決法！」を書きました。セオリーを書いた記事はいろいろあるんですが、実際にやってみてどうだったか、というのを書いてる記事はなかなか見つかりません。なので、こちらは体験記事にしています😊
01Oct
- ススキのない十五夜としその実
  今日は十五夜でしたね！月もバッチリ美しく見えて、最高のお月見日和でした。十五夜が満月とは限らないらしいのですが、明日は十六夜（いざよい）。今年は十六夜が満月になりますね！明日が真の中秋の名月、となるのでしょう。夜も晴れていればいいのですが。。。調べたら十三夜と十五夜が対になっていて、両方見ないと片見月といって縁起が悪いんだとか。そうはいっても、もう十三夜は過ぎてしまったし、縁起担ぎはそれほど気にしないんですが、、、。とりあえず来年は意識してみます😅ところで毎年お月見団子を作っているのですが、今年はどういう風の吹き回しかわかりませんが、おばあちゃんが作ると言い出したので、おまかせしました。運悪く子どもたちがお稽古に行く時間に作り始めたので、お手伝いは出来なかったのですが、かわりにススキを用意しようということになりました。ところが、うちの近所はススキがあまりなくて、いつもは電車でちょっと遠方の河原の土手で取って帰ったりしていました。今年はコロナで子どもを連れて電車の遠出はまだしておらず、いつも持って帰る立派なススキとはくらべものになりませんんが、2ヶ所、生えているところを知っていたので、娘と散歩がてら行ってみました。そしたら！今年はなぜだかその一帯全部きれいさっぱり雑草とともに抜き去られて、なーんにもなくなっていました。もう一か所もススキだけまったく姿がありません。何気にショックでした。明日から周辺をお出かけするときは、ススキがどこに生えているのかを観察しておこうと思います。お団子は、娘がつまみ食いばかりしていたので、きれいな三角形で置くことは出来ませんでした・・・。でも月はとってもきれいで、黄金色に輝いていました。お月見の台を娘に紙皿と紙コップで作ってもらいました。ネットで偶然見つけて、このアイディアいいな～！と思って。今日はお稽古とかぶって時間がなかったので、そのまま使いましたが、色を塗ったり、絵を描いたりしてもいいですね。来年のお団子はうさぎさんでも作ってみようかな！今回の記事は毎年恒例行事になっているしその実のお仕事について書きました。【季節の手仕事・秋】子どもでも簡単！しその実レシピ
26Sep
- フェルトの世界地図愛用中♡
  うちには地球儀が何年も前から鎮座しており、もちろん時々は使ってきましたが、フェルトの世界地図を使うようになってからのほうがメキメキと子どもたちは世界を把握するようになっています。パズルっぽいところも好奇心をくすぐるのかもしれません。パッと広げて取り組めるところもいいのかも。もちろん、メリットもあれば、デメリットもありました。今回はそんなことも含めて我が家のおうちモンテな日常を記事にしました。【おうちモンテ】親子の会話が広がるフェルトの世界地図！多分、次は絵カード合わせの準備をしなくては。。。動物の生息地とか、、、、海流とか、、、プレートとか、、、やれることは山ほどありますね💦この辺のアクティビティは冬休みに取り組んでみたいと思います！ところで今年の夏の我が家のブームは「へちま」でした。初めて育てたへちまには新鮮な驚きがたくさん詰まっておりました。次はぜひこのヘチマについて書いてみたいなあと思っています。
10Sep
- モンテッソーリ的教具：フェルトの世界地図
  ここ最近、子どもたちに地理を教えようとして考えたこと。世界全体の規模感なんて、実際に上空から眺めて初めて実感するものなのではないかと思います。国内旅行ばかりしていたころは、空を飛べば陸地から海に景色が変わるのが当たり前で、水平線ばかり見えていたし、すぐ陸地に到着するけれど、目的地がアメリカ大陸になると、ロスまではひたすら太平洋、そしてロスからの移動はどこまで行っても陸地だらけ。何時間経っても地平線しか見えない世界です。その時、ほんとに日本って島なんだなって思ったし、大陸ってこれほどまでにでっかいんだ、、、と実感しました。これは地球儀を眺めていても掴めない感覚かもなあと思います。まさしく「百聞は一見に如かず」。アジア大陸は横断したことないので、上空からみる光景がどんな感じなのかまだわかりません。それでもグーグルマップのおかげで、イメージはしやすくなったと思います。コロナで、自由に世界を飛び回ることもできないご時世になりましたが、今は部屋の中で出来るだけ世界を感じて、子どもたちには、いつか自分の目で世界を確認する日がきたらいいなと思います。今回はモンテッソーリ教具もどきの世界地図を作ったので、記事にしてみました。モンテッソーリ教具を手作りで！世界地図フェルトバージョン上記の記事の写真では日本標準の世界地図の配置にしていますが、今は世界基準の配置で教えています。これはサバクトビバッタが発生したところを娘が指しているところ。また実践編を近いうちに記事にしたいと思います😊
15Aug
- パターンブロックに夢中✨
  冬休み以来の投稿です💦お盆真っ只中ですが、お墓参りも行けない上に今日は最高気温37度ということで、ウォーキングもお出かけも控えているため、ステイホームで通常運転です。ブログ記事は約1年ぶりに更新😅夏休みの間、子供たちがどハマりしているものが「パターンブロック」子どもたちの情熱に感化されて、私もこの教具を改めてよく観察しましたし、ステイホームにぴったりの遊びなので是非とも紹介しようと思いました。【モンテッソーリ的算数教具】パターンブロックの遊び方夏休みも地域によって始まりと終わりが違いますが、うちは前半が終わって後半に差し掛かりました。帰省できないので…kayoneko7.com宿題が終わると気分転換に作るのが日課になっています。本日の息子さんの作品彼はメインに黄色を持ってくるのが好きなようです。さらに拡大して最終形態はこうなりました。娘さんはこの課題に取り組んでました。ラインをぴったり揃えようと、ものすごい集中をしています。出来ればシートの上でやってほしいのですが、暑くて床の上がいいんだそうです。。。ぴったり揃えるのは難しいらしく、下に行くにつれてだんだん雑になってきています💦でも上部はかなりがんばっていました。息抜きのはずなのに、めちゃくちゃ集中しています。宿題とは違うスイッチなんでしょうかね？謎です（笑）

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