料理屋本庄さんで、食事とお酒を楽しんだ後、次なる店は、、、
と行きたいとこだったんだけど、どうしても外せない用事がありまして
泣く泣く私だけおサラバ。2次会も行きたかった。
ううう無念でござる
んで、そのどうしても外せない用事というのが実は
元ヤンとのミーティングでありまして。
いつもなら一蹴する元ヤンとの会合。
旅行前にどうしても渡さなきゃいけないブツがあったんでね。
とりあえずお会いしときました。
22時半過ぎからデート開始でこんばんは。
静かに話せるとこに行きましょうってことでコナミ。
元ヤンの大好物を1本。
その日は初アルコールだったのかほとんど一人で飲んでましたよ(`∀´)
私も新酒をチラホラいただきました。
とろーりラクレットチーズと一緒に珍しく赤ワインを楽しむ元やんちゃん。
この日、もう私の老いは歯止めが効かないのねと
思い知らされることがありまして。
いきなり何の前触れも、絡みもないのにですよ、
カウンター隣に座っていたイガ栗頭のオッサンが
『ねえねえ、あなたたちも吉川晃司世代ですよね?』
と唐突に話しかけてきてガーーーン!!!!
えええ?違いますけどーーーー。
いや、世代かもな。TVで観てたし。
いずれにせよ予期せぬのクエスチョンにただただ絶句。
うぬうう、、、若作りしてるんだけどやっぱ無理なのか?
『誰やコイツ?無視無視。ほっとけこんなオッサン』
と、元ヤンが聞こえるように吐き捨ててハッと我に返りました。
元ヤン、さすが強い。無駄にグレてただけあるね。
隣のおじさま、一喝されてかその後は接触してこず。
それでいい。また話かけてきたら更に怒られるからね。
それにしても自分の年齢だだ漏れであることに動揺しまくった。
穏やかに歳を重ねてるつもりでも、全くの他人に年齢当てられたら
それはそれでショッキングなものなのですねー。
ふふふ、今思えばなかなか笑える夜でした(´∀`)