日本に帰ってきてからも食欲だけは止まらず。
帰国その夜に焼肉、次の日はお寿司、そして今日は中華と膨満感!
久しぶりに乗った体重計がドえらい数字を叩き出しました。
過去最大の目方であります(T▽T;)
それでも思い出したらヨダレが出そうになる。。。
そんな素敵なパン屋がランカウイ島にもあるのです。
それは、ダナホテル横のヨットハーバー内にある『The Loaf(ローフ)』
ランカウイ島出身で、親日家のマレーシアのマハティール元首相。
来日の際、日本でパンを食べた時にあまりの美味しさに感動されたようで、
日本人と共同経営で始められたのがこちらのパン屋さん。
日本の粉でパンを作られてるようですよ。
そりゃー、美味しいはずだ。
パン屋横にはローフのカフェがあって、その日のランチはこちらで。
コレ好き!と感激したクラブハウスサンド。
そんなに空腹じゃなかったはずなのにパクパク止まらないほど。
もう一回食べたいな~。。。
しづこちゃん、パン屋専門店のカフェでもおかまいなしにヌードル。
スパイシーなトムヤムクンヌードル。
「海老はいらん」と仰り麺だけズルズル啜ってました。さすが味覚バカ。
パンもチラホラ追加して食べてみました。
クランベリーのクリームチーズパンが、とんでもなく美味しかった。
お腹も落ち着いたことだし、今日こそはサンセットを拝みましょうって
ことで昨日とはちがうビーチ、パンタイ・テンガーの浜辺を歩きました。
ビーチは素足で。目的地までズンズン歩いて行きます。
海岸の岬にあるレストランバー「The Cliff(クリフ)」へ。
海にせせり出す形状で建てられてあるので、見渡す限り海!
明るいうちにカウンター席を陣取り、ベスポジ死守。
やっぱビールうまいわーと言いながらここでもがぶ飲み。
紫外線怖いけど、この場所は譲れない。
じわりじわりと暮れていくランカウイの海辺
美しいサンセットに寄せては返すさざ波のヒーリング...
これぞ自然のリラクゼーション。マレーシアの神様ありがとうーー
日が沈み、夜の帳が下りつつあるランカウイの海。
一日中ひっきりなしに食べ飲みしてるので空腹は一切感じない。
でも、夜になれば夕飯を食べなきゃいけない焦燥感に駆られ、次なるレストランへ。
ちょっとは運動しなきゃとお互い気付き、レストランまでお散歩。
ビーチは、旅行客向けのレストランバーがたくさん。
この国の人たちは、宗教上お酒は飲めないのに私たち観光客の為に
素敵なバーやお店を展開し、色々楽しませてくれます。
前日、昼間にお邪魔してハシャいだ若者向けのバー。
夜は更に雰囲気いいね。
暑い、、、疲れた、、、まだか?
すぐにぼやく中高年。お目当てのレストランが遠い。
ふうう、なんとか到着できました。
その日のディナーは「cba(シーバ)」で。
メリタス ペランギ ビーチリゾートホテル内にあります。
cbaに入店するには、そのホテル内を横断して行かねばなりませぬ。
エントランスを入り
でっかーいクリスマスツリーを見上げる。
真夏のクリスマスってどんな気分なんだろう。
まあ、イスラム教徒にはクリスマスなんて関係ないのだろうけど。
やたらと広くてオシャレなレストランです。
お客さんがまばらで、リラックス気分。
静かな夜の海を眺めながら食事が楽しめましたよ。
シュワっとしたもので喉を潤します。
何て言うか。。。。
どんな国だろうがどんな場所だろうが、元ヤンは自分の嗜好に忠実。
麺とピザとフライドポテトがあれば満足するヒト。
久々に肉々しいものを食べた感じです。
ビッグミートボールの中はチーズが。
頼んだ物が悪すぎたのか、ここはたいした感動なし。
ファミレスのような味だなーと思いつつ、なんとなく落ち着いたりして( ̄∀ ̄)
レトルトっぽいテイストは否めないがまあ雰囲気楽しんだってことで許可。
ここは多国籍料理のようですね。
サンタさんが登場して生演奏付きってのもホテルディナーの良さ。
その日は歩きすぎて結構お疲れさんモード。
夜更かしせずに、そこそこ飲んでぐっすり就寝した夜なのでした。