料理教室の先生にお願いして鱧を仕入れてもらいました。
せっかく特別レッスンで鱧料理を習ってきたんだから復習しないと
意味ないですもんね。肉厚で立派な鱧です。
早速、お家に帰って鱧調理!
先生レシピの浸けダレに絡めて焼き付け
5つ切りの押し寿司の型に酢飯と鱧を詰めていきます。
先生レシピの寿司酢は、砂糖と塩の配合バランスがすごく良くて、
とても美味しい酢飯が出来上がります。
寝かせれば寝かせるほど旨味が出る寿司酢。
この押し型があれば鱧じゃなくても何でも対応できそうだな。
普段眠らせてる古伊万里の八角皿を引っ張り出して盛りつけ。
なんか、それらしくできあがった感じ(°∀°)b
『これ、要るなら持って帰る?』といただいた鱧の骨。
せっかくなので持ち帰ってグリルでまずは焼き付け。
その後、水から弱火でだいたい1時間沸騰させないよう煮出してエキス作り。
THE・鱧吸い。
すんごーいこと上品なお吸い物が完成≧(´▽`)≦
鱧を受け取りに先生の教室へ昼過ぎに伺ったんだけど、
お喋りに花が咲いて気がついたら16時までトークしまくり。
先生パワフルなんだもんなー。話が尽きることまず無し。
教室を後にしたら他食材を揃えるために急いで三越へ走り、
ついでに、イベントで来てた大分の中津から揚げを買って帰る。
鱧調理に手間取ったんで、この中津から揚げ助かったわ。
今月は中華レッスンとお酒に合うアミューズレッスンに行く予定。
いろんなレッスンに顔出してもっともっと料理の腕をあげたいな。