こんにちは、伊野佳代子です。
春と夏の狭間のような最近の気候。
みなさん、いかがお過ごしですか。
私はほっと一息ついた土曜日の夜です。
新年度の今月も
なんだかんだ忙しく過ごしてます。
ボランティア的なことも多数。
でも心が動いたら
私は報酬とか関係なくやりたいみたい。
心が身体を自分を動かすんです。
やりたいこと、
それに伴うやるべき数々のタスク。
私は常に私の真ん中にある物事を
丁寧かつスピーディーに
やっていきたいタチみたいです。
それが実行できると
また次の活力にもなったりして
良いサイクルとして回るみたい。
それを今更ながら確認して
自分を理解していってます。
自分のことなのに
自分のことって
今の段階で
全て理解しているわけではないんですよね。
日々を過ごす中で
常に新しい瞬間の物事を体感してる。
要は新しい自分を
その都度発見してるんだなと。
そうやって積み重ねることで
「自分」は着実に立っていく。
その時の自分の感覚を
ちゃんと見るとか
ちゃんと感じるとか
ちゃんと向き合うとか。
そういうひとつひとつのことが
とても貴重で大切。
あたりまえのことかもしれないけど
あらためて本質を見つめてみる。
忙しい私たちには
そういう時間も必要。
人は誰しも
晴れの日も曇りの日もある。
それに対して
良い悪いなんて本来存在しない気がする。
どんな時の自分も自分。
晴れやかだから良いとか
どんより曇っているからダメとか。
良い悪いのような基準は
そもそも誰が決めたのだろうか？
まさしく人間が決めてるよね。
じゃあ、それって正解なの？
そんなはずはないよね。
私たち人間が作り上げてるだけで。
だったら私たち人間が
いくらでも変えていけるってこと。
今までの当たり前や正解と思っていたことは
本当に絶対なの？
ハッキリ答えられないよね。
言葉に詰まるよね。
それが素直な気持ちで答えなのかもしれない。
私は色々なことを
変えていきたいな、と思っています。
一般論とか常識とか当たり前とか。
正直、クソクラエ！とか思ってます。
（品がなくてごめんなさい笑）
そんな品がなくてごめんなさい
と言う自分もまた自分。
他者を思いやり気遣いながらも
自分を生きていいはず。
でも多くの人が
その「ごめんなさい」を
許さずにいるんじゃないか。
一挙手一投足に
囚われすぎているんじゃないか。
それが存在するから
自分に制限をかけざるを得ない。
するといつしか心にゆとりがなくなり
他者をジャッジしたり責めたりする。
めちゃくちゃカッコ悪いなと思ってます。
果たしてそこに何が生まれるのか？
きっと怒りや憎しみや否定なんじゃないかな。
頷いている方はきっと多いはず。
そんな世界を望んでる？
望んでないはず。
私はもっと優しい世界に住みたい。
でも願っているだけじゃ
その世界は誕生しない。
だから、私は日々動くんです。
何も動かないまま
不平不満を言うなんて
カッコ悪いなと思う。
そんな自分で
子供に説教なんてできないよね。
しかも私たちが変わらないと
子供たちの世界でも
同じことが繰り返されるでしょ。
（もちろん私自身にも言ってるよ。）
それ、本当に望んでる？
いや、私は嫌だ。
子供たちにもカッコよく生きてほしい。
私はカッコイイことが好き！
ファッションもライフスタイルも生き方も。
自分を生きるってこと。
周りを見渡して何かを決めるんじゃなく
自分の意思を持って決めたいし
人を認める自分＝自分を認める自分
YESとNOをちゃんと伝えるとか。
本来は当たり前なのにね。
耳が痛い話だけど（笑）
スルーし続けるのは無責任だよね。
自分のカッコ悪いところも認めて
人のカッコ悪いところも
その人の一部と捉えて
そこに長く執着しない。
ぱっと切り替えて
もっと明るいことを考えて生きた方が
よっぽど楽しい。
ファッションのこと考えたりさ！笑。
ほんと、切り替えになるからおすすめです。
その自分の真ん中の部分を
尊重してあげたいし
当たり前に尊重する。
自分が望む世界は
自分の思考によって
造られるものだと思う。
もう一度言います。
自分が望む世界は
自分の思考によって
造られるものだと思う。
私はどうしたい？
あなたはどうしたい？
誰のために何がしたい？
誰と共に過ごしたい？
どんな人生を送りたい？
そうやって
自分に問いかけて
今の自分を振り返って
未来の自分を思い描いて
そのためには
何をしたらいい？
何ができる？
そういうことを考えていると
雑音は聞こえてこないはず。
雑音を拾いにいかないはず。
本当にそう。
私が経験したことです。
待ってるんじゃなく
自ら望む世界を切り拓こう！
カッコ悪い結果になっても
カッコイイ生き方を。
それではまた♡
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