こんにちは、伊野佳代子です。
1月ももう後半ですね。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか？
私は年が明けてから、個人事業家さんの個別サポート、やりたいことの打ち合わせ、お友だちとの対話など「誰かと話す時間」がいっぱいあって日々刺激をいただいています。
「話す」って
私にとってめちゃくちゃ大切な時間。
共感し合えたり
視野が広がったり
自分の振り返りにもなる。
何よりも、
相手の気持ちを知ることができるし
こちらの気持ちを知ってもらうこともできる。
言葉は私たちに多くを教えてくれる。
言葉にしないと伝えたいことも伝わらない。
もちろん言わなくていいこともある。
言うなら相手の気持ちやその先の予測も
していかなければならない時もやっぱりあるしね。
私は夫に言わなくていいこと言っちゃうんだよね
だから日頃から話すことを重ねて
気持ちの伝え上手になることだって大切なんだ、
そう思ってます。
年末年始にお客様たちが
公式LINEに素敵なメッセージをくださって
心がポカポカしたのを覚えてます。
その中には、私の発信のどんな所に共感してくれているのかという部分を伝えてくださったり。
伝えたいことを伝える！
が私の基本の発信スタイル。
そこに対しての感想や
ご自身と照らし合わせた想いなどが乗って
それをわざわざ時間をとって伝えてくれる。
だからこそ
私もお相手の想いや思考を理解できる。
さらに自分が発した言葉の振り返りにもなっている。
時間を費やしてでも言葉を交わすって
お互いにとってメリットがたくさんある。
今年一年も、多くの言葉を伝えていきたいと思うのです♡
先日Instagramのライブでも話していたんですが
事実と感情を切り分けて受け止め自覚する、ってことについてここでも少し。
私たちはシンプルに
素敵になりたいわけです。
笑顔いっぱい人生楽しみたいわけです。
そこに似合うとか楽しめるファッションを
ツールとして使い、身に纏いながら
全体を通して自分を楽しむ。
で、私も45歳、今年は46歳という40代後半になります。
年齢を重ねることであちこちに変化が現れる。
以前は無かったはずのモノが現れたり
以前はあったはずのモノが失われたり
そんな時にこそ嘆く前に
「事実」と「感情」を切り分けて考えるっていうステップを踏んでおくのです。
年齢を重ねたら変化するという「事実」
変化したことを嘆く気持ちの「感情」
感情を抜きにして、
「変化すること」は当然であって
仕方がないよね。と一旦呑み込む。
これはファッションに限らず
どんなことにも通じると思ってます。
このことは仕方がない。
でもこうしたい、こうなりたい。
じゃあ、どうしよう。
今、何ができるかな？
そんな次の手段を考えられる心を
持ち続けるためにも
必要なステップなんですよね！
そこをすっ飛ばして
ただ嘆いているだけじゃあ、
前に進めなくてずっと嘆くサイクルに
ハマってしまう気がしています。
感情って、良いも悪いも
時に冷静な判断の力を奪ってしまうから。
無表情な自分で（笑）淡々と切り分けて
しょーがない。
しょーがない。
しょーがない。
その後で、いっぱい嘆くのはどうでしょう
きっと、
どうなりたい？
どう在りたい？
どうしたい？
何ができる？
と心が前に動きやすくなるはずです。
一緒に素敵な歳の重ね方していきましょ♡
一緒に遠慮なく人生楽しみましょ♡
それではまた♡
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