大人カジュアル伝道師 伊野佳代子です。
トークイベントに行ってきました。
メイクとファッションの2本立て。
メイクアップアーティスト・UDAさんの
トークショー
と、
ファッションデザイナー・小泉智貴さんと
フォトグラファー・シトウレイさんの
トークショー
テーマは
「自分らしさ」や「個性」
ズキューンとくる場面が多かったです。
自分自身や
仕事をする上での
ヒントが盛り沢山！
そういう話を聞くと
また自分の想いも
折り重なっては膨らんで
確かなものになってゆく。
色々な人のお話を聴くのは
本当に刺激になるし
広がりが生まれる。
それに、
自分がふんわり思っていたことが
ドンピシャで言語化されているから
ふんわりだったものが形を成していく。
再確認にもなったりして
あぁ、こうやって一歩ずつ
確信に変えていくことも
全然アリだな、と思う。
だからこそ
色々なことに触れるのって
やっぱり大切な行動だなー、
と思うのです。
メイクアップアーティストUDAさんの
メイクのお話の中でね、
メイクはコンプレックスを
解消するものとなりがちだけど
日々季節を感じて
それを楽しみながら表現していくことに
意識しながら化粧することは
振り幅が広がるし豊かだよね、
というようなことをおっしゃっていて。
メイクにしろファッションにしろ
こうして、次はこうして、という
流れや方法はもちろんあるけれど
それが当たり前になって
ベーシックになり過ぎると
そこから振り幅が広がらない。
「遊び心」も生まれにくくなる。
理論はひとつの方法として捉えて
その上で、
自分がどう感じて
どう表現したいか
それこそが
個性なんだろうな、と思います。
時代や自分自身の変化によって
その都度変わる「好き」の積み重ねと
その好きを
どう自分らしく応用していくか。
それが「遊び心」を生み出すに違いない。
メイクもファッションも
自分の「好き」を大切にしつつ
自分につながるための
「足し引き」をしていく。
そういう
「足し引き」が
「おしゃれ」を
引き立たせていたりする。
これって、
やっぱり感覚だから
日々意識して積み重ねることで
個性は立っていく
と、改めて思います。
そんなことを
私も伝えていきたい。
「自分らしさ」の追求は
永遠のテーマなように感じるけれど
好きを重ねて
その好きをどう自分に落とし込むか
それを実行するかしないかで
自分らしさは手に入ったり
永遠のテーマのまま迷路だったり
道は分かれるのかもしれない。
特に秋から始まる
「年間サポート」では
その方の「自分らしさ」や「個性」を
長期で深掘りしていきたい、と
本気で思ってます。
「自分らしさ」や「個性」を
見つけていきたい方はぜひご一緒に♡
暑い毎日ですがご自愛ください。
それではまた♡
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