大人カジュアル伝道師 伊野佳代子です。
先日の投稿から
「体調大丈夫ですか？」と
優しいお声がけをいただきました。
無事に完治です
ありがとうございます。
優しさに触れると
やっぱり癒されますね。
7月からは私らしくマイペースに。
ゆったりと
サロンで対面のセッション
オンラインでミーティング
そしてショッピングアテンド。
あー、私には
マイペースが合っている。
それは、「余白」があるから。
私には、空間も時間も思考も心も
「余白」がとても必要みたいで
それが失われると、自分らしさも減っちゃう気がする。
そう分析しています。
でも、自分らしさがある余白って
一体何なのかな？
私の場合の目安は
植物に手をかける時間があるか否か。
これはとてもポイントで
余白があると植物に手をかけられて
余白がないと植物に手をかけられていない。
当たり前のことでも
自分を俯瞰して見ると
それはハッキリしてくる。
日常の小さなことだけど、
私にとっては、とても目安になっていて。
そんな「余白」があると
私は感覚が整うし
自分の軸がピンと立つ気がしています。
周りや世間一般ではない、自分だけの目安。
たくさん落ちてる自分のカケラを
ちょこちょこすくいとってます。
あなたの「余白」は何ですか？
余白コーデ（笑）
モノトーンの時はどこかに「余白」を持たせるイメージ。
モノトーンって、シャキ！パキ！としてくれるから、私は割と小物で脱力したくなる。
脱力も私にとっては余白。
捉え方も色々あっていい。
この日の余白はバッグとサンダルでした。
カジュアルなプリントバッグと、楽チンな白いフラットサンダル。
友達に会いに行くというリラックス感もあったから、脱力感は自然な流れでした♡
ネイビーのコットンニットとネイビーのデニム。
カジュアルなアイテムの組み合わせだけでも、気持ちに余白は生まれるもの。
見た目だけじゃなく、自分の気持ちがどうか？
という所はとても大切です。
細かい部分では、髪をまとめてスッキリさせてるのも余白、短い袖丈で手首覗かせてるのも余白、華奢なサンダルで足元見せてるのも余白、ラベンダーカラーのフリンジバッグで淡さを出すのも余白。
正解よりも、自分の感覚を知ることから。
気候の変化が激しいけれど
今日も元気に過ごしましょう。
それではまた♡
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