パーソナルスタイリスト/ファッションアドバイザー

大人カジュアル伝道師 伊野佳代子です。

 

 

 

 

今日はまた視点を変えて。

 

お客様からのご質問のひとつ

「ヘアワックス」についてのレポです。

 

 

 

 

私は髪のスタイリングで

ヘアワックスを欠かさず使います。

 

 

 

 

かれこれ10年以上使い続けているのは

みなさんご存知のproductのヘアワックス

 

 

 

私は肌刺激が少なく負担のない

コスメにこだわっていて

 

当時では珍しかった

 

髪だけではなく肌も

"全身に使える"ほど優しい点

 

に物凄く惹かれました。

 

 

 

 

オーガニックヘアワックスの

代表的な先駆け商品ですね。

 

 

 

 

この10年くらいは

ボブ〜セミロングのスタイルが多く

ここ数年はデジタルパーマも加わり

ヘアスタイルを楽しんでいます。

 

 

 

髪が長めになったり

パーマがかかっている時は

少し重くなってしまったり

ベタついてしまいがちなので

 

ワックスに少量のヘアオイルや

ヘアエッセンスを混ぜて使用してました。

 

 

 

 

プラスαにはコチラを↓

 

「product ヘアシャインセラム」

 

ワックスに少量混ぜると

伸びも良くなり程よくツヤも出て

いい感じにキラキラ

 

ツヤ感やウェットに仕上げたい時も

髪を外的ダメージから守りたい時も。

単品でもおすすめ。ラベンダーの香り。

 

店舗では売り切れ頻度が多い人気商品。

 

 

 

 

そんなヘアワックスは

夫婦で使っているので

一家に一台!

みたいな活躍アイテムです。

 

 

 

 

時は流れて

今では多くのナチュラルブランドが誕生していて

興味をそそられる商品が開発されているなと

店頭を覗くのも、また楽しみな私。

 

 

 

 

そんな中でここ最近は

旦那さんの仕上がりや

自分の使用感から

 

「もう少しツヤが出て軽めのテクスチャー」

 

を探していました。

 

 

 

 

で、この2年くらい

他のナチュラル系ワックスを

いくつか使って試していました。

 

人に伝えるにも

まずは使ってみて

特徴や違いを知りたくなる性分。笑

 

 

 

 

厳選して使ってみたところ

結果どれも良いキラキラ

でも、それぞれの特徴はもちろん違う。

 

 

 

 

 

紹介したくなるおすすめワックスは

実はたくさんあるのだけれども

最近私が一番気に入っている商品がこちら。

 

「O by F」  オーバイエッフェ

リッチスタイルバーム(バーム状クリーム)

 

 

 

 

テクスチャーは見た目以上にふわっと柔らかく

手のひらで伸ばすとサッと溶けてオイル状に

 

 

ベタつかないので

髪に揉み込みやすくて

使用感がとても良いのです。

 

image

 

 

そして、私の一番好きポイントは

程よいツヤ感キラキラ

 

 

使う量を多めにすれば

ウェットにも仕上がります。

 

パーマのウェーブも出してくれるし

キープ力もちゃんとある。

 

まとめ髪の前にも全体に馴染ませると

いい感じに仕上がりますよ。

 

 

ほんのり優しくナチュラルな香りも

重視するポイントです。

 

一日中身に纏っている香りだから

自分にとって心地良いものを選びたい。

 

 

 

 

 

 

ちなみにproductの新商品

「ボタニカルホールドジェル」も使ってみました!

productの初のジェルタイプ。

ホールド力ありベタつきがない。

私はツヤよりもふんわり

ややドライな質感に感じてます。

ふんわりなのに束感が出て不思議なジェル!

ふんわりスタイルをキープしたい時に。

 

短髪の旦那さんが使うと

セット力と程よいツヤも出てます。

 

オーガニックキシリトール配合とのことで

清涼感のあるクールな香り。

 

 

 



 

私が使うヘアワックスは

全身にも使えるオールインワン!

 

メンズも子供も使えるので

一家で一つで済むし

洗面台もかさばらない!

 

あ、私は比べるために色々使ってみてますが

自分に合うものだけで良いと思います。

 

 

 

これからも

より優れた商品は誕生していくので

その都度のタイミングで

選りすぐっていきます♪

 

 

 

ご参考になれば幸いニコニコ

 

 

 

ファッションとヘアスタイルの

バランスも楽しみながら…

 

 

 

今日もありがとうございました。

それではまたニコニコ