パーソナルスタイリスト/ファッションアドバイザー
大人カジュアル伝道師 伊野佳代子です。
自分のファッションを
ちょっと良くするために
やってみると良いことのひとつ。
自分の写真を撮ったり(撮ってもらったり)
自分の姿を客観的に見てみましょう♪
私は元々は
写真を撮られることが苦手だったし
自分の姿を投稿することが苦手でした。
(今では誰も信じてくれないのですが!笑)
それでも自分を見せていくことで
自分を伝えるきっかけになっているし
何よりも
自分を客観視することができています。
鏡で見ている感覚とは
また違う見え方があって
自分の特徴なんかも見えてくる。
それは自分のファッションに
とても役立ってくるのです。
例えば、
こういうアイテムを着ると
着太りするな、
スッキリ見えるな、
顔が大きく見えるな、
バランスが良い/悪いな、
自分らしい/らしくないな、
印象が変化するな、
この色はあーだこーだ、と
色々な発見があります。
年月を経たことによる変化にも気づくし
その変化にも向上心を持って
自分に客観的アドバイスをする。
でもこれが最も難しいですね。
自分の姿を見て
どうしてもダメ出しをしちゃう。
マイナスの部分ばかりが
やたらと目につき、ため息が漏れる。
誰しもあると思います。
そうなると
自分の写真なんて
見たくもなくなりますよね。
「他人を観るように自分を観る」
ぜひこれをやってみてください。
他人の写真を見て
ダメ出しをしたりしないでしょ。
素敵な部分に目がいくでしょ。
ファッションの
before&afterを見て
客観的に変化を感じるでしょ。
着ている服が違う写真を
他人を見るように見比べる。
なんで、野暮ったく見えるんだろう?
なんで、脚が短く見えるんだろう?
なんで、首から上が大きく見えるんだろう?
なんで、暗く見えるんだろう?
なんで、さみしく見えるんだろう?
なんで、スッキリ見えるんだろう?
なんで、若々しく見えるんだろう?
なんで、脚長に見えるんだろう?
なんで、お洒落に見えるんだろう?
なんで、印象良く見えるんだろう?
良いことも悪いことも
なんで?なんで?
と考える。
とにかく他人を見るように。
自分の見え方って
自分が一番わからなかったりするから…
自分のファッションを
ちょっと良くするために
時々
自分の姿を撮って眺めてみることを
おすすめします𓃰
今日もありがとうございました。
それではまた♡