パーソナルスタイリスト/ファッションアドバイザー

大人カジュアル伝道師 伊野佳代子です。

 

 

 


春休みだけに

子供たちと共に過ごす時間は多い♪




時々子供のファッションについて尋ねられるので

そこについて書いてみたいと思います。






私は、子供たちには

必要な服や小物を買ってあげる。


(※15歳と12歳の女子です)





子供のうちは

多過ぎず少な過ぎずのほどよい塩梅で。





その中で

想像をどんどん膨らませろー!


と密かに思ってます。笑笑





服を買いに行った時も

まずは自分の好きなモノを

チョイスしてね!



ママは隣のお店にいるからねー!笑笑






自分たちの視野で

見極めてほしい。






私が戻ると娘たちは

両手いっぱいに

チョイスしています。



そして全てちゃんと試着します。



試着も好きみたいで楽しそう♫





で、その前に必ず

「試着する時は絶対ママいてね。」






最終的な見立てとか

そこは私の職業として

どうやら尊重されているみたい。



そこがまた娘たちの可愛いポイントです。







娘たちの特徴や魅力

それぞれのカラーは違うし


当然私と娘たちは

もはや別の人格。




だからこそ

彼女たちの感性を尊重します。




決して押し付けない。





大人目線の押し付けは

その子の感性や想像力を

薄くしてしまう恐れがある


と、思っています。






そんな中でも

自分のファッションを

大人になった時に持っていると

強みになるので



ひとりのスタイリストとして

アドバイスもしています。




どうやら少しずつ理解しているみたいです。






でも自分なりにチョイスするけど

最終的にどれにするかまでは

まだ選びきれない。




それでいい。




ひとり何点まで!

なんて言わないのに


ちゃんと自分たちで

必要なモノと数を考えているみたいです。





ちゃんと成長しています。

子供はちゃんと成長します。





もしも全て与えてもらったら

私は想像力が育たないと思っていて



自分たちなりに考えるからこそ

モノの大切さも感じるのではないかな?




全ては感覚とイメージ!




与え過ぎずに

感性を磨く方向に導きます。



大いに感じて

自由に踊れ♫



 

今日もお付き合いいただきありがとうございました。

それではまたニコニコ