自粛生活が始まって

自分と向き合う時間が生まれた人や

ゆっくり流れる時間を過ごしている人は

とても多いと思います。

 

私もそのひとりです。

 

 


 

その中で

つくづく実感したことがありまして

 

これはずっと前から

私の中では当たり前に

続けていたことなのですが

ここに来てあらためて

大切だと感じたことです。

 

 

 

自分のからだに手をあてる

 

 

 

自分の手の感覚で

自分のからだの状態を知る

ということです。




すごくシンプルなのですが


日常的に続けていると

自分の手の感覚は

微妙な変化にも気が付くようになるんですよね。



気付けると

なんだか楽しいものです。

 

 

 


 

例えば

 

洗顔後のスキンケアで

化粧水やクリームを

じっくりハンドプレスしていると

 

肌の質感の変化とか

頬やあごの肉付きの変化とか

気付くことないですか?

 

 

 

その他の部分だと

 

毎日お尻に手をあてていると

たるんだ

柔らかい

引き締まった

上がった

下がった

丸くなった

四角くなった

 

 

毎日足をマッサージしたり

クリームを塗っていると

むくんでいる

太くなった

細くなった

筋肉が落ちた

筋肉がついた

ガサガサしてる

潤っている

 

 

毎日髪に触れていると

パサパサ

ゴワゴワ

しっとり

ふんわり

サラサラ

 

 

その他も

からだの全ての部分で

驚くほどの気付きがあります。

 

 

 

 

手をあてるにも

手の感覚に意識を向けないと

自分の中に残らないので

流れ作業ではなくて

ちゃんと意識を向けるようにしています。


 

それを普段から

当たり前のように続けることが

変化に気付くためには

とても大切だと思います。


 

自分のからだの変化に

自分がいちばん気付けるように

手をあてることは

オススメしたいです。

 


日々の生活に

取り入れてみてはいかがでしょうか。



ご参考までにニコニコ

 

 

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