6月も半ばですが、なかなか梅雨に入りませんね☀️
今年前半の本番の振り返り…

4月21日(日)

【杉村香代子・倉田真代 ピアノ•デュオコンサート♬】

駒場東大前駅からすぐのところにある、素敵な会場での開催でした✨

真代ちゃんとのデュオは2018年の発表会の講師演奏に呼んでもらったところからのご縁で、2人でコンサートを計画しようとしていたところにコロナが流行りはじめ…
ようやく昨年9月30日に開催を予定していました。

ところが今度は私が体調不良で入院してしまい😭泣く泣く延期に…

それが、とうとうこの度開催に至り、もうそれはそれは感無量でした🥺

2台ピアノと連弾曲のいま私たちにできる音を詰めこんだコンサートでした🎹

前半は連弾で
ブラームスのワルツを抜粋で
シューベルトの創作主題による8つの変奏曲D.813
ローゼンブラットの2つのロシアの主題によるコンチェルティーノ
を演奏しました。


ブラームス



シューベルト



ローゼンブラット(なかなか激しく、見た目にも楽しんでいただけたのではないでしょうか😆)



後半は2台ピアノ

モーツァルトの2台ピアノのためのソナタは何と言っても私たちの青春時代、音大生の頃流行っていたドラマ「のだめカンタービレ」で使用されていた憧れの一曲✨
韃靼人の踊りはオーケストラの重厚感を2台で表現する、とても弾きがいのある一曲でした♬(息子はこの曲を練習するといつも飛び跳ねて踊っていました🤭)




日々慌ただしいですが、一曲一曲に向き合い音楽をつくっていく作業はどこまでも深く、尊く、そしてやっぱり楽しいものだなあと感じた本番でした!


曲間はMCもがんばりました☺️(なんだかたのしそう!)



リハーサル中




普段弦楽器とのアンサンブル、伴奏が多いのでピアノ曲をこんなにじっくり勉強できて、いい時間でした✨