今回はオペラの話しでした
G・プッチーニ没後100年なんです
「だれも寝てはならぬ」
これは誰もが聴いた事がある曲だと思われます
プッチーニの代表曲
三大テノール・・ルチアーノ・パバロッティ
プラシド・ドミンゴとホセ・カレーラスの3人が日本に来た時に観に行きたかったのですが
凄く値段が高かったような日にちも合わなかったせいにして行けなかったです
オペラの暗黙のルール①
配役は歌手の人気・演技力でなく「声の高さ」によって決まるそうです
ソプラノがヒロイン役だそうです
男性の方はテノールがヒーローだそうです
メゾソプラノ
妖艶な美女役らしいです
アルト
魔女、占い師、母親
テノール=ヒーロー役
バリトン=カッコイイ悪役・ちょい悪オヤジ
バス=神様、悪魔、老人など
この方カッコイイのですがちょっと変な顔の所でスイマセン
ちょい悪オヤジですね
W.A.モーツァルト作曲ドン・ジョヴァンニ「お手をどうぞ」
2000人以上の女性と浮名を流した伝説の放蕩者にして
大貴族のドン・ジョヴァンニ(ドン・ファン)の物語の曲です
ちゃんとメモ帳も取っていたそうですよ
バリトンが主役という珍しいオペラ
結婚しようという村娘ツェルリーナを口説き落そうとする曲
声そのものに官能性が求められるらしいです
ちょい悪オヤジがカッコよかったですよ
オペラの声は出ませんが歌えるんだったらバリトンで歌ってみたいですね
バスは避けたい