昨日修理屋さんの所でお話しをしていたら
 
小学校2年生くらいの男の子が来て「○○君・・・自転車・・・」
 
修理屋さん「お・・・そうだ忘れていた」
 
修理屋さんの横のアパートへ二人でかけて行きました
 
そして歩いて修理屋さんが戻ってきて少ししたら小学生が自転車を押しながらきました
 
そして私の前で「タイヤがベコベコなの・・・」
 
見たらパンクのような・・・
 
修理屋さんムシを外して自分の作業場へ
 
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この時小学生の自転車のギアのメーターも外れていたので
 
はめ込んであげたら「あ・・・凄い・・・僕がやった時は全然できなかったんだ」
 
嬉しそうに「ありがとう」って言ってくれました
 
そしてこれから友達と野球をすることや野球教室にも通っている事も
 
金属バットの値段なども教えてくれました
 
タイヤのムシも自転車のメーターの外れも
 
おとうちゃんが直せば良いのにって思ったのですが
 
何かの理由でおとうちゃんとは住んで居なかったら可哀想なので口にはしませんでした
 
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ムシを交換して空気を入れたらバッチリです
 
そしたら小学生が修理屋さんの前で修理屋さんの顔を見てました
 
たぶん「いくら?」って聞きたいような顔そしてました
 
修理屋さん「もう平気だから遊びに行きな」って
 
小学生嬉しそうに「ありがとうございます」って
 
それを見ていて可愛い小学生だし全然儲けっ気がないんだなって
 
本当に近所で必要とされている修理屋さんなんだなぁって思いました
 
そして帰りに小学生が遊んでいる近くを通ったら
 
「あ・・・じゃぁねぇ~~~」って私の方に手を振っているさっきの小学生が居ました
 
何か微笑ましい1日でした