仕事のパフォーマンスが低すぎて

下位の職務のメンバーにも負けている状況

上司からは降格もほのめかされています

私自身も、自ら降格した方がいいかもしれないと思っています

この職位で他組織に異動しても

同じようにキツいノルマを課されるだけ

それが無理だけど、楽な組織なんてこの会社には無いのだろう

降格になるのはタイミングの問題だろう

いつでも覚悟はできている

 

転職すべきか、降格してここでがんばるべきか

 

転職も必ずしも良いとは限らないだろう

結局転職先でもパフォーマンスが発揮できなければ

今と同じ状況に陥るだろう

それに、現職と同等以上の条件で転職するのは難しい

どちらにしても降格程度の年収ダウンは避けられない

特段やりたいことも無い

今の状況から逃れたい

だったら、嫌なこともたくさんあるけど折り合いをつけて

降格して持続可能な負荷に落として頑張るのも一案かもしれない

・・・ただ、頑張れるのか、自分

 

仕事好きな同僚を見ていて分かった

私、仕事が嫌いなんだな

 

突然ですが、無趣味な私ですが

仕事の合間に少しやってみたいことが見つかりました

それは、ブログです

 

アメーバブログもやっていますが

これとは別に、自分でブログを立ち上げて

すきなデザインにして、人生で感じたことの中から

何か他の方のお役に立てそうな内容を発信してみたいなと

 

私の昔の夢は、仕事を通じて日本を元気にすること でした

ただ、その軸で就職活動をした企業からは内定をもらうことができず

そのような企業のグループ会社に就職しました

 

そして転職した今、部内の会議で部員が 私たちの仕事は、会社を元気にする仕事だ とおっしゃっていたのを聞き

私が昔やりたいと思っていたことを思い出せました

今まで目の前の仕事や育児に精一杯で

昔描いた夢を忘れていました

自分は何のために働いているのか、何がしたいのか

そんな大切なことを見失ってしまいました

 

忙しさとは恐ろしいものですね

心を曇らせ、破壊して、大事な夢や希望を見えづらくしてしまう

 

私は幸いにも、思い出すことができた

もし同じように悩み苦しむ人がいるとしたら、

その方にも、ぜひ大切なことを見失わずに生きてほしい

思い出してほしい

自分を取り戻してほしい

そのために私に何かできないか、と考えました

いきなりたいそうなことはできませんが、言葉を発信することはできる

このブログを使えば、今日この場から始めることができる

 

困っている誰かの助けになれたら良いな、と思いながら

これからも言葉を紡いでいきたいです

これをより深化させる手段として、自分でブログを立ち上げてみたいと思っています

バズることなんて期待していませんが

淡々と、何かを発信していきたい

ただそれだけです

これがもし誰かの役に立てたらうれしいなと思います

 

組織や会社でこれを役立てるには

まずは私が仕事で認められなければならないと思います

今のパフォーマンスは赤点どころか落第点ですが

この先仕事でパフォーマンスが上がったときに

この今の苦しい状況を笑い話のようjに伝えて

誰かを元気づけられたらいいなと

小さい話かもしれませんが、そんな風に思っています

 

 

思っていても伝わらなければ何も変わらない

伝えても、相手に伝わる言い方でなければ誤解が生まれることもある

コミュニケーションの難しさを感じている

 

でも、こどもは私の言葉をしっかりと受け止めてくれている

そして行動が変わってきている

だから、親として伝えるべきことをよく考えて

伝えるタイミング、伝え方をよく考えて

お話をしていきたいと思う

 

間違った伝わり方にならないように

言葉を選んで

 

こども私の話をよく聞いてくれている

だからこそ、私の中でも軸がぶれないよう

メッセージをしっかと伝えたい

怒りに任せてこれまで溜まっていた不満をこどもに吐き出すのではなく

こどもの未来がより幸せなものになるように

そのために今何を伝えるべきかを私が考えて

コントロールして伝えていく

 

こどもと分かり合える、必ず分かり合える

私とこどもで、しっかりと対話できれば

私たちは大丈夫

難しいけれど、そう信じることができた週末だった

仕事ってどうしてこんなにストレスフルなんでしょう

仕事が楽しいって言う人もいますが、私はそんな風に感じたことがありません

お金をもらい、生活するために仕事をしています

ただそれだけです

 

シングルで子育てと仕事を両立する中、目の前の「やること」をこなすだけで精一杯

仕事では上司にダメ出しをされ

同僚には「こうした方がいい」だとかいろいろと言われ

何一つ十分にできない自分にイライラが募る

 

帰りの電車ではママ友から苦情のようなラインが送られてきて

子どもが寝た後に苦情対応

イライラが何倍にも膨れ上がるけれど、子どもの学校生活やお友達関係を考え

やんわり、感じのいい返信を一晩考えて練り上げ、送信する

 

子どもが夜になって、「あれがない、探して」と言い出す

子どものおもちゃ、どこにしまってあるかなんて把握していない

ありそうな場所を手あたり次第に探し周りながら、イライラを子どもにぶつけてしまった

散らかしっぱなしの部屋、見つからない「大事なもの」

2~3回同じ部屋を探してやっと見つかったころには

すでに子どもに向けてひどい言葉を連発してしまっていた

子どもの顔は見られなかった

この子には、私しか側に親がいないのに。

 

社会人としてもダメ、親としてもダメ

私は何ができる?

何にワクワクできる?

どうしたらこの毎日を、これからの人生を変えられる?

自分はどうしたい?

 

キャリアアップを目指したい?

管理監督者を目指したい?

変化の激しい時代で活躍できるよう、課題を見つけて解決していける人材になりたい

不足しているリーダー人材になりたい

なんて思って研修受けたり転職したりしたけれど

転職先でダメダメで自信喪失。

メンタルもボロボロで適応障害になって休職。

 

管理監督者になりたい、とか、リーダーになりたい、とか

それは他人軸での目標であって

自分軸ではなかったのだと気が付く

 

私はリーダーに何てなれなくていいんです

むしろなりたくないんです

自分のペースでコツコツ仕事をして、小さな「できた」を積み重ねられればそれでいいんです

それが達成感につながるんです

残業なんてしたくない

自分の時間、家族との時間を大切にしたい

そしていつか自分で事業を起こして、それで生計を立てたい

子どもが社会に出て、私と同じように壁にぶつかったとき、私が事業を持っていれば

子どもがそれを継ぐこともできる

 

とにかく、自分と家族の健康、笑顔を大切に生きていきたい

私はうつ病で休職し、復職しました

職場は出社と在宅のハイブリッド勤務体系ですが

復職前の面談では、上司から、基本出社するようにと言われました

コミュニケーションの観点から、出社した方がいいとのことでした

在宅していると、物理的に状況が見えないとのことです

 

オフィスはフリーアドレスですが

産業医からは、上司のふるまいを見たり

上司が自分の状況を見たりするためにも、出社したら上司の近くに座った方がいいと言われました

 

私は子育てがあるので、在宅を重宝していました

でも、復職後は基本的には出社しており、在宅が使えなくなりました

 

上司の近くに座ろうと思っても、上司が在宅ばかりしており

近くに座れません

基本毎日上司と面談がありますが、ほぼリモートです

 

あげくのはてに、上司が在宅している理由としておっしゃっていたのが

・外が暑かったから

・出社は疲れるから

・家庭の事情

とのこと

 

在宅してこどもにウーバーイーツでマックを頼み

午後一のMTGで、自分が司会進行しているにも関わらず

平気でこどもが昼ご飯を食べているかいきなり確認し出したり

 

なんだそれ

在宅ばっかしてんじゃねーよ

私だって在宅したいよ

こどもと一緒にいたいよ

あんた、私の気持ちわかる?わかんないよね

こどもが体操を習っています

体操教室では、十数人のこどもが同じ部屋で体操を習います

先生も3~4人ついてくれます

 

ある日、体操の先生が、「●●ちゃん(こどもの名前)、前回とても上手だったよ~」と話しかけてくれました

こどもからも、その先生の教え方が分かりやすいと聞いていたので

「〇〇先生の教え方が分かりやすいと、家でも言ってます」と答えると

こんなお返事が返ってきました

 

先生としては、どの子にも同じ教え方をしているそうです

なので、わかりやすい・わかりづらい、とか

できるようになる・できるようにならない、は

その子と先生の波長が合うか・合わないか、なのだと

 

え?みんなに同じこと言ってるの?!

とちょっと意外でした

なんとなく、その子のペインポイントを見極めて

ひとりひとりにマッチしたアドバイスをしているのではないかと思っていたからです

 

先生がこどもに教える内容が同じであれば

先生の言葉が理解できるかどうか、

先生の話を聞けているかどうか、がポイントなのだと思います

つまり、先生の言うところの「波長」ですよね

 

これを職場に置き換えてみると、同じことが言えると思います

 

上司は部下ひとりひとりに合った指導何てしていないのではないかと思います

言っていること、視点は同じ

だけど、その部下の能力やここに来るまでの背景は違うし

上司と部下の波長について、合う、合わないはある

前職でも、強烈な上司の元、どんどん部下が異動・退職する中

ひとりだけずっと部下でい続けた人がいました

はたから見ると、その人と強烈な上司は、ベクトルが合っている とのことでした

広くとらえれば、これも「波長」が合っているかどうか、ということだと思います

 

目に見えない、言葉にしづらい「波長」ですが

これは集団の中でやっていくために重要なポイントだと思います

新しい環境に飛び込んだ時は、この「波長」を素早くとらえて適応していく能力が高いか、高くないか、で

居心地が随分変わってくるのだろうと思います

 

私はどちらかといえば社交的ですが、

波長を捉えるのに時間がかかるタイプです

そして、他人の波長に合わせるのは得意ではないのです

だから今回転職してとても苦労しています

繰り返しになりますが、私は社交的なタイプだと自負していました

だからこそ、新しい環境にも適応できると思っていました

ところが、全然うまくいきませんでした

1年以上経った今も、波長が合いません(特に上司)

 

波長の合わない組織にいなければならないことが

これほど心身ともにつらいことだとは思いませんでした

もしかしたら、初めての経験かもしれません

 

たかが波長、と思いう方もいるかもしれませんが

とても重要だと私は思います

 

逆に言うと、職場において、波長が合わないメンバーとずっと働き続ける可能性は

それほど高くないとも思います

人事異動や退職があるからです

人事異動で上司が変われば、組織の雰囲気も変わる

合わせるべき波長も変わる

そのほかの要素が耐えられる、いた方がメリットがあるなら

今は心を殺して、この場に留まるという選択肢もあるのではないかと思います

 

幸い、現職は給料水準が低くなく

福利厚生もしっかりしており

所定労働時間が短めで、近くはないけど遠くもない職場です

以前は残業が多かったですが、うつ病で休職してからは残業していません

直属の上司以外は人間関係に困っていません

 

なので、転職するなら、転職に求めることといえば、

波長のあうメンバー、波長のあう企業文化、という訳です

ただ、これは見極めがすごく難しいと思います

転職先にどれぐらい合わせられるか、が

そこで生き残れるか、にほぼ等しいと思います

 

長くなりましたが、今日はここまで

 

働くわたしの仕事地図という本を読みました

育児と仕事の両立について、一番大変だった時期を聞いたアンケート結果では

なんと小学校低学年がダントツ1位!!

まさに今の私です。

復職したての頃が一番しんどいのかと思っていたけれど

小1が大変だったという結果に

 

保育園は預け時間が長いし、昼ごはんやおやつを与えてくれるし

準備するものも洋服とかぐらいだったけれど

小学校に入ると、学童や放課後倶楽部に入れるか問題から始まり

預け時間も変わるし(短くなる)、給食が無い日はお弁当を作る必要があったり

学校で必要なものがばらばらと出てきて、準備に追われて・・・

そして毎日宿題をやり、保護者がマル付けをして翌日学校に提出する・・・と、確かにかなり大変。

我が家もこどもが小学校に進学しましたが、まだまだ大変な時期は続く。

 

そしてもう一つ気になったコラムが、メンタル不調に関するコラム。

 

・5人に1人がメンタル休職経験がある = 特別なことではない

・休職したあとに転職した人は、元の職場に復帰した人の2倍以上(約50%)

・休職しても案外周りは気にしていない

・休んだあと、パフォーマンスが上がることもある

 復職後のパフォーマンスで上書きできたひともいる

・メンタル不調で転職する場合、採用面接時にそのことを「言わなければならない」という義務はないが

 メンタル不調に陥るようなきっかけがあったのであれば、同じことをさっけるためにも、伝えておいた方がお互いのめに良い

 最終面接手前あたりで切り出せば十分

 そこまで進めば、会社側が人となりをすでに評価してくれているから、きちんと耳を傾けてくれる

・2週間お休みしたけれど、その後は問題なく働いています、ということであれば、転職でもほとんどの企業は気にしない

 

この言葉に安心し、勇気をもらいました。

 

この本からはまだまだたくさんの示唆をいただきましたが、今日はここまで

 

 

 

先週あたりから肩こりがひどい

痛い・・・

以前習った、肩こりに効きそうなヨガのポーズを家でやってみるも

あまり効果なし・・・

どうしたものか

 

継続は力なり

 

これは私の好きな言葉です

私には特質すべき才能はありませんが

凡人の私でも、毎日コツコツ努力していけば

他の人並みに仕事や家事・育児をこなせるのだと、勇気づけられるからです

 

私のように何のとりえもない人間でも

継続することはできる

毎日5分でも、10分でも、読書や英会話を続けることはできる

周囲の人より歩みは遅いかもしれないけれど

目標地点までゆっくりゆっくり到達できると信じて行動することができる

何もしないで「私はダメだ」と思っているより、ずっといい

 

だからこれからも、小さなことを積み重ねていきます