ツライ子育てから抜け出したい

 

毎日がしんどすぎる

 

笑って楽しく子育てがしたい!!

 

産みたくて産んだ子どもなのに

 

なんでこんなにしんどいのー!!

 

 

 

今日は、私の今の活動の原点となっている

とっっっっても子育てがツラかった頃のお話ニコニコ

 

 

そこからどうやって抜け出せたか?

をお伝えします照れ

 

 

 

今から7年ほど前。

現在小3の息子が、まだ2歳になる前のことです。

 

 

 

当時の息子は、

 

寝ない

家に入らない

家に入ったら私から離れない

 

という三重苦?のbabyでしたゲロー

 

 

あまりに家に入ってくれなくて、

マンションのエントランスから腕を引っ張り上げて家に入ったこともありました。

 

 

 

当時の私は、

昼寝を13~15時くらいまでしてほしくて、

午前中疲れさせて、

昼寝させるのに必死。

 

 

 

でもなかなか寝てくれなくて、

昼寝がずれ込んで、

 

 

そうすると今度はまた、

夜なかなか寝てくれなくて。

 

 

疲れさせなければチーン

 

 

と、また夕方以降も苦労する。

 

↑1歳10か月の息子。

 

 

このときも、夜になっても元気で、

これは絶対夜寝てくれないという恐れから

夕飯後に、極寒の中、当てのない散歩に出かけました。

 

 


 

 

 

このときのエレベータの中での自分の感情を

とても鮮明に覚えています。

 

 

子育てがしんどい

抜け出したい

なんで私は楽しく子育てができないんだ

なんでこんなにしんどいんだ

 

 

 

子どもの頃から「お母さん」になるのが夢で

結婚したくて、子どもがほしくて。

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その通りの現実になっているはずなのに、

 

 

実際は、

 

 

しんどくて大変で、

1ミリもキラキラしてなくて、

全然楽しめてなかった。

 



一体いつになったらラクになるの?

 

 

と思っていました。

 

 

長男が生まれてから、2歳くらいまで

ずーっと、「今が一番大変」を更新し続けました。


 

 

 

 

もっと、

明るく楽しく笑って子育てがしたい。

 

 

 

ずっと疲れた顔のお母さんじゃなくて、

楽しんで笑ってるお母さんになりたい。

 

 

 

歯を食いしばって頑張る子育てから、

 

楽しんで笑顔でいられる子育てに

 

私は変わりたかったんです。

 

 



自分がもっとラクになりたかった。

 

そのために私は学び続け、さまよい続けw

 

 

 

 

長男が5歳のときにやっと出会えました

 

アドラー心理学に。

 

アルフレッド・アドラー

「褒めない叱らない勇気づけ子育て」提唱者です

 

 

 

 


アドラー心理学から、潜在意識、

心のしくみを学ぶようになり、

 

  


そこでようやく、

 


 

楽になるのは、

子どもの月齢ではない

 

自分の在り方だ

 

 

 

 

自分の在り方が変わらないと、

 

子どもがいくつになっても

 

「今が一番大変」を更新し続けると気づきました。

 

 


私は、

自分の在り方を変える

と決めました。

 

 


それは、

 

自分のダメなところを直すのではなく、

自分のできなさ具合を認めてあげることでした。

 

 


それを、アドラー心理学では

不完全さを認める勇気

といいます。

 

 

 

笑顔でいられない自分を責めるのではなく、

そんな自分にもヨシヨシと。

 

どんな自分も認めてあげて

どんな自分も愛してあげることでした。

 

 

 

 

 

あれから7年。

 

たくさんの学びを経て、

今、私は3児の母ですが

「子育てが大変」とは

あまり思わなくなりました。

 

 

もちろん「あまり」ですウインク

 

 

1歳児がいて、

大変さがゼロな人なんているのかな?

 

いるかもしれないけど笑い泣き

 

 

 

 

当時の私に伝えたいことは

 

もうめっちゃ頑張ってるよ

もうそれ以上頑張ろうとしなくて

大丈夫

全部全部背負わなくても大丈夫だよ

 

ってこと。

 

 

 

私が寝かさなきゃ

私がおっぱいあげなきゃ

私が食べさせなきゃ

私がおむつ替えて

私が遊ばせて

私が私が私が・・・

 

 

私がやらなきゃ誰がやるのさって。

孤独で、がんじがらめで

しんどかったね。

 

 

 

今、私は、

まず夫にたくさん頼れるようになりました。

 

そして、次女は1歳から保育園に預けています。

 

 


私がやらなきゃ

と思うことは、

おっぱいをあげること だけになりました。


 

 

 

 

何より私は、

アドラー心理学や心の仕組みを学んでいなければ、

3人の母になれるとも、なろうとも思えませんでした。

 

 

だから、今、もし

あのときの私のように

 

 

自分で望んで産んだはずなのに

子育てがしんどくて、抜け出したくて

でも、いいお母さんになることも諦められない

 

 

そんな人がいたら、今度は

私が力になりたいです。

 

 

私はいいお母さんではないけれど 笑

 

 

肩の力はずいぶん抜けました。

 

子どものために、

私が犠牲になってあれやこれやしなければ。

 

という思考から

 

私は私を生きていい。

子どもは自分で育つチカラがある。

子どものチカラを信じてあげられる母でいよう

 

と思えるようになりました。

 

 

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もうすでにたくさん頑張ってるあなた。

もう大丈夫だよ♡

 

 

 

 

 

 

もう大丈夫💛

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最後までお読みいただきありがとうございましたおねがい