母の介護服(もう第何弾なのか分からなくなりましたが)。

姉が自宅介護していく中で状況もどんどん変わり、カテーテル、排尿バッグを使用せず、一日に何度もおむつを替えることが多くなったということで、ズボンタイプではなく、単なる巻きスカート風のものを試してみたいと聞き、作ることに。

 

ちょうど今月の自分の為の洋裁教室 ( 「かちこれ」さんちのソーイング教室) だったので、ご相談しながら作りました(というか、ほとんど作ってもらった?)。

イメージは浴衣の下の部分。

ウエストには緩くゴムを入れて、簡単にとまるように数か所のマジックテープ。

足が動くとめくれちゃうので、下真ん中がマジックテープで止まるので大きくめくれないはず。

 

 

そして、もうひとつ。

叔母が裁断まで終わらせていたものを、縫い合わせました。

叔母は長崎で長年洋裁教室をやっています。現在88歳。教室として借りている事務所まで10分くらい歩いて通っています。

身体がずいぶんと疲れるようになったので、もうすぐ閉めるそうですが、今回、母の為に介護服として型紙を作り、裁断まで終わらせたので、作ってほしいと、姉を通して送ってきてくれました。

細かいところを聞いていないので(姉は聞いたけど、よくわからなかったらしい)、こうなるかな、と予想しながら作りました。

レースも一緒に入ってたので、きっと胸元かなと思い縫いつけました。

素敵なピンク色です。

薄い生地なので、もう少し暖かくなってから着れると思います。

 

介護服、まだまだ形は変わっていきそうですが、快適な介護に役立つといいなと思います。

 

 

 

 

 

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